気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→巨人・大久保博元コーチ「負ける理由は打てない抑えられない、じゃない」の原点改革論
「結局、試合負けるのはプロもアマチュアも、エラーなんですよ。キャッチボールができないで負けるんです。バッティングがやりたい、ピッチャーがやりたい…そうじゃなくて、キャッチボールで負けるんだぞ、って」
これは巨人の大久保博元打撃チーフコーチが1月12日に、自身のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉で語った野球論である。この動画にゲスト出演した、現役時代は守備の名手だった巨人の川相昌弘総合コーチによれば、散歩の際にどんぐりを拾い、それを自宅のカーテンに向って投げるという風変わりなスロー、コントロールの練習をしていたという。これなら常日頃から習慣化できるのだ。
昨年の日本シリーズを例にとれば、
「2年連続同一カードとなったオリックスVSヤクルトの戦いで、オリックスが4勝2敗1分で日本一となり、一昨年のリベンジを果たしました。思い出されるのは、ヤクルトの守護神スコット・マクガフが第5戦、第6戦と2試合連続で悪送球をした場面。捕球できない野手陣を批判する声もありましたが、ヤクルトは第4戦まで2勝1敗1分と優位に進めていただけに、オリックスを勢いづけるこのエラーは痛かった」
巨人、昨シーズンの失策数82は、阪神の86に次ぐリーグワースト2位。大久保コーチの「原点改革」で、巨人は変貌するか。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→