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1月21日の「土曜スペシャル」(テレビ東京系)で放送された「鉄道沿線歩き旅第15弾」で、放送前から大注目されたポイントがある。それは列車内の映像の有無。テレ東旅番組のファンにとっては、長年の懸念点なのだという。テレビ誌記者が説明する。
「この『鉄道沿線歩き旅』や『ローカル路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅』など、多くの旅番組では鉄道を利用しています。ところが、JR各社は車内での撮影になかなか許可を出さないので、車内の映像が使えないんです。そこでJR線を利用するシーンは、テレ東旅番組ではドローンで撮影した上空からの映像を使い、音声のみ車内の声を使っています。ただ、これだと急に出演者の姿が画面から消えるので違和感があり、できればやめてほしいと以前から言われていました」
21年11月放送の「鉄道沿線歩き旅 第12弾」では、JR東日本の上越線が舞台になると、なぜか車内の映像が使われた。どうやらJR東日本から許可が下りたようだ。これに驚きの声が上がると同時に、今後はJR路線でも車内の映像が登場するようになるのではないかと期待されたのである。
ただし、第13弾、14弾は私鉄が舞台。そして今回の第15弾で再びJR東日本の仙石線が登場したため、車内映像の有無が大いに注目されたというわけだ。もし映像があれば、今後の「鉄道沿線歩き旅」にはもちろん、全てのテレ東旅番組に影響を与えるのだが──。
「結論から言えば、車内映像はありませんでした。陸前浜田駅から乗車した時は、福澤たちが駅のホームで電車を待つ場面がありましたが、カメラは駅の外から撮影していました。駅構内での撮影ができないため、仕方なくそうなったのでしょう。許可は下りなかったようですね。車内で撮影できない理由のひとつは、一般の乗客がテレビに映らないようにするため、と言われています。上越線の1日あたりの平均通過人数は4237人(21年度)で、仙石線は1万6002人(21年度)。上越線は乗客が少ないことも考慮され、許可が出たのかもしれません」(テレビ誌記者)
今後もJR線が舞台の場合は「車内映像ナシ」が続くのか。なんとか車内の様子も見たいと願うファンは多そうだが…。
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