芸能
Posted on 2014年07月10日 09:58

W杯便乗タレントの「トホホ」な言動(3)女子アナ絡みで不穏な発言をした松本人志

2014年07月10日 09:58

20140710f

「ブラジルは怖いって言うて、女子アナはみんな行かないって」

「怖いねんて。今ブラジルはレイプされんねんて」

 松本人志(50)がこんな発言をしたのは、6月22日放送の「ワイドナショー」(フジ系)。実際、10年の南アフリカ大会以上の治安の悪さという事情に配慮し、今回、テレビ各局は看板の美女アナの現地派遣を見送った。そんな中、果敢にブラジル入りしたのが、AKB48を卒業したばかりの大島優子(25)である。

 同番組で「レイプ発言」をした松本は、共演していたHKT48の指原莉乃(21)に「優子ちゃん行きましたよ」と聞かされると、

「あ、じゃあレイプされてる。言うてないだけやろ」

 と毒舌も吐いていたが、フジ関係者が言う。

「大島は、サンパウロの飲食店にいるブラジル人や各国サポーターを取材したんですが、その打ち合わせの際には、『本当に(治安は)大丈夫ですか?』と心配していました。今回の現地取材は2泊5日と弾丸ツアーで、卒業コンサート直後という過酷なスケジュールでしたが、カメラが回っている時は『まったく疲れていません! 本当に楽しくって興奮しています!』とハイテンションで元気さをアピールしていました。でも、メディアセンターですれ違った時は足取りも重くトボトボ歩いていて、国民的アイドルのオーラは全然ありませんでしたね」

 そんな大島は、帰国後の6月20日の特番「2014FIFA ワールドカップDAILY」(フジ系)に出演したが、ザックJAPANに向けて贈った言葉が、

「自分自身に熱狂してください。そうしたら扉が開いて気持ちも一つになる」

 という無邪気なエール。これに対し、コラムニストの小田嶋隆氏は、〈あんたがあんたに熱狂することを止めようとは思わないけど、他人に勧めるのはやめてもらいたい〉と、ツイッターで異論を唱えると、AKB48のファンたちの抗議によりツイッターは炎上してしまった。異論の真意について、小田嶋氏はこう説明する。

「決して大島さんを非難したわけではありません。サッカー解説者も出演しているのに、大島さんをメインに据えたテレビ局のスタッフたちの無能さ、芸能事務所からの“ゴリ押し”を受け入れる視聴者を無視した番組作りを指摘したかったんです。最近のW杯関連の番組は、アイドルや芸人を集めてカラ騒ぎをさせ、視聴者の期待感だけをあおるものばかり。スポーツの本質を伝えようとしない、バラエティ番組のような作り方にはうんざりです」

 6月27日夕方にブラジルから帰国したザックJAPANの面々。成田空港には1000人を超えるサポーターが出迎えたが、その様子を速報した「スーパーニュース」(フジ系)では、メインキャスターの安藤優子(55)が、

「あ、出てきた内田選手。ちょっと疲れ気味かな。でも、崩れた感じが格好いい!」

 と、ミーハー発言をしていた。W杯で日本が惨敗したあとも、便乗タレントたちの「アホバカ決定力」だけは、盤石なようだ。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月02日 18:00

    三陸沖で再び地震が発生し、富士山噴火を危惧する特番が組まれ、高市政権は武器輸出を解禁─この不穏な流れは何かの兆しなのか?いち早く察知したのは「Mr.都市伝説」関暁夫氏だ。30年以上前に作られたカードが、驚愕の未来を暗示しているという。いった...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月03日 18:00

    世界の大谷翔平の背中を追う「後継者」が、同じ米国で静かに存在感を強めようとしている。日本を経由せずに米大学で名を馳せて、即メジャー入団を夢見る怪物のことだ。ところが今、その進路を巡って“別シナリオ”が確定的と言われているのだ。は...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク