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記事全文を読む→「渡嘉敷&竹原&畑山」元世界王者3人が大激論!井上尚弥が挑む統一王者フルトンの「技術と死角」
バンタム級元4団体統一王者の井上尚弥が挑む「世紀の一戦」が近づいている。
挑戦者として7月25日に、WBC・WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(アメリカ)と激突するが、試合が近づくにつれ、「井上の圧勝」か「フルトンの返り討ち」かと、予想合戦が白熱している。
時事通信のオンラインインタビューに応じたフルトンは、井上撃破に自信満々だ。
「自分と同じ階級の選手なら、誰でも勝てるように思う。100%の自信がある。オレは何でもできる」
フルトンの戦績は21勝(8KO)無敗。これまでアンジェロ・レオ(アメリカ)、ブランドン・フィゲロア(アメリカ)といった無敗の王者を撃破してきた猛者であることに疑いの余地はない。
そのフィゲロアの勝利宣言を揃って一蹴するのは、3人の元世界王者だ。YouTubeチャンネル〈渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則ぶっちゃけチャンネル〉での激論を見てみると、冷静な分析が次々と出てくるのだった。
畑山隆則「井上選手が『負ける』って言ってる人はいないんだけど、『苦戦する』って言ってる人はいて、何を根拠に言ってるのか分かんないわけ。フルトンは統一チャンピオンなんだから、強いチャンピオンであることは間違いないと思うんですね。チャンピオンの中でも、グレードなチャンピオンだと思う。けど、スーパーチャンピオンじゃない。井上選手はスーパーチャンピオン。『あの域』ではないんですよ。圧倒的に井上選手が有利よ」
竹原慎二「オレもそう思う」
渡嘉敷勝男「フルトンの試合とか練習をバンバン見てるんだけど、スキがどんどん見えてくるわけよ」
畑山「スタミナもないし」
渡嘉敷「だから見えてくるわけよ。井上がこうやって倒すんじゃないか、と。どう見てもフルトンが井上のスキルに勝てない、ってところはあるよね」
竹原「けっこう打たせるもんね」
渡嘉敷「そう、どっかで打ち合うんだよな。ロープ詰めた時に打ち合うの。あれ、打ち合ったら絶対、井上が勝つな」
畑山「そう、捕まえられるじゃないですか」
渡嘉敷「あ、思ったよりパンチあるなと思って足を使い出したらこれ、KOしにくいかもしんないね」
どうやら井上が負けることはないようである。
イギリス大手ブックメーカーのオッズはフルトンの3.5倍に対し、井上は1.3倍と、やはり圧勝ムード(7月6日時点)。油断大敵とはいえ、井上に油断があるとも思えず、3人の分析通りの展開になっていくのかもしれない。
(所ひで/ユーチューブライター)
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