スポーツ
Posted on 2023年08月15日 17:58

巨人・岡本和真の特大136メートル弾に見る「本当に正しいホームランの打ち方」

2023年08月15日 17:58

 今シーズン、巨人・岡本和真の顕著な変化は、ホームランの飛距離に表れていた。

 例えば8月13日、東京ドームでのDeNA戦。8回の第5打席に、宮国椋丞の直球を左翼バルコニー席まで運んだ。ヤクルト・村上宗隆の22本を大きく突き離す、第32号の飛距離は131メートル。8月2日のヤクルト戦でも、岡本は看板直撃の136メートル特大弾を、6月16日の楽天戦では134メートルを放っている。

 野球解説者の高木豊氏がホームランを打つ秘訣を、自身のYouTubeチャンネル〈高木豊Takagi Yutaka〉で解説している。

 上からボールを叩け、後ろより前(フォロースルー)を大きく、ボールを潰すような感覚で逆回転を与えて…といった昔の教えは「大ウソつきだ」と、高木氏は一刀両断する。その上で、

「上から打てないけどな。逆回転与えたら飛ばないから。後ろから大きく(バットを)振ってくる。体を前に出さない。バットは下から入射角(バットがボールに当たる角度)と反射角(反射して飛んでいく角度)が合えば、ホームランになる」

 この理に適った打ち方を、岡本はつかもうとしているといい、

「村上はまだ体が前に出る。でも、あれだけ打てるっていうのは能力だよな。岡本があれをつかんだら、村上は相手じゃなくなる」

 セ・リーグの本拠地で最もホームランが出にくいとされるのは、フェンスまでの距離が122メートルのバンテリンドームだが、

「このところの岡本の飛距離を考えると、十分ホームランは狙えそうです」(スポーツライター)

 岡本の豪快なホームランだけが、V逸濃厚な巨人での明るい材料かもしれない。

(所ひで/ユーチューブライター)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/17発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク