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記事全文を読む→「科捜研の女」囁かれる「終了説」を拭いたい視聴者の最終回「深読み」
沢口靖子主演のドラマ「科捜研の女」(テレビ朝日系)の最終回が10月4日に放送され、シーズン23が幕を閉じた。最終回では沢口が演じる榊マリコが「人殺し」と罵られるなどラストにふさわしい衝撃の展開。ただ、熱心なファンはある部分に違和感を覚えたという。
それは京都府警の取調室。前話までの取調室はコンクリート打ちっぱなしの壁でスチールのデスクが置かれた「いかにも」な部屋だったが、最終話で一新。廊下に机を置いたかのような奇妙な場所で取り調べが行われていたのだ。
この「変更」には意味があるのではないかという見方がある。テレビ誌ライターが解説する。
「テレビ朝日が昨年、多くの刑事ドラマを終了させたことで『科捜研の女』も終わるのではないかと噂されました。しかし今回、取調室を階段の近くに変更したことに対し『階段のように今後も科捜研の女は続いていく』とのメッセージがあるのではないかと一部のファンは考えているんです」
「科捜研」を振り返ると、こんな点にも変化があった。同ドラマは榊と土門薫(内藤剛志)のやりとりが見どころの1つ。今でこそいいパートナーだが、最初から良好な関係だったわけではなく、当初はむしろ犬猿の仲だった。
「2005年のシーズン6から土門のキャラが変わったんです。服装はスーツに変わり標準語になりました。マリコへの接し方も少し優しくなっています。シーズン7の第1話で伝染病に罹患した土門をマリコが救ったことで、信頼関係が築かれたんです」(前出・テレビ誌ライター)
その後、何度も相手の危機を救ってきた2人を、今後も見続けたいと思っているファンは多いはず。来年に「シーズン24」が放送されることを願いたい。
(鈴木誠)
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