芸能
Posted on 2023年10月16日 17:59

「うるさい!黙れよ!」前代未聞の大ゲンカが勃発した「そこまで言って委員会」の醜悪

2023年10月16日 17:59

 前代未聞の大ゲンカが波紋を広げている。

 読書の秋にちなんで「読めば読むほどためになる!そこまで読んでブックストア」と題する特集が展開されたのは、10月15日の「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ)だ。いま注目されている書籍の著書がスタジオに登場し、委員会メンバーと議論を繰り広げる恒例の企画だ。

 最初に登場したのは、旧統一教会問題でメディアに出ずっぱりのジャーナリスト・鈴木エイト氏。昨年7月の安倍晋三元総理狙撃事件で殺人罪などに問われている山上徹也被告と旧統一教会の問題について、自らの山上被告への取材をもとに論じている「『山上徹也』とは何者だったのか」が議論のテーマとなった。

 ここで作家の竹田恒泰氏が、鈴木氏を批判する。

「関係ないのに一生懸命、関係を作っていって『ジャーナリストの名声を立てていこう』というようなアグレッシブな軌跡を歩んでいるように見えます」

 その上で、今年4月の岸田文雄総理襲撃事件を例に出して、

「『彼のような悲しい存在を生まないために』って言ってるのに、第二の山上が現れましたよね」

 と畳みかけ、鈴木氏の言論活動にも疑問を呈したのだった。当然ながら、鈴木氏はこれに「まったく根拠のないこと」と猛反論。さらにまくし立てる竹田氏に「うるさい!黙れよ!」と憤りを爆発させた。

 その後、舌戦はますますエスカレート。

「事件をごっちゃにして議論してるのはあなたの方。あなたのようなおかしな人がいろんな発言してたから」

「私のおかしな発言って何ですか」

「そこ、確認してないです」

「聞いてないのに言うなよ、いい加減なこと!」

 大荒れの展開となったわけだが、

「ハナから大ゲンカさせる前提で作られた、ヒドい企画。制作者の矜持を疑いました」

 と表情を曇らせるのは、ベテランのテレビマンだ。

「旧統一教会問題について意見がまったく異なる鈴木氏と竹田氏がモメるのは、いわばテッパンの展開です。なによりタチが悪いのは『必読書籍』を紹介するコーナーと銘打ちながら、わざわざ罵声を飛び交わせて視聴率を取りに行っていること。醜悪というほかありません。番組の元委員長であるやしきたかじんは、こうした予定調和の展開を、心の底から嫌っていました。たかじんも草葉の陰で泣いていますよ」

 この指摘を制作陣はどう受け止めるか。

(川瀬大輔)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年05月12日 18:00

    先般、日村勇紀(バナナマン)が「体調不良」を理由に当面の休養を発表したが、実はその直前から体調への不安が見て取れた。それは4月26日放送の「バナナマンのせっかくグルメ!!」(TBS系)でのこと。ロケで訪れた貸別荘内のサウナで汗をかいた日村は...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月14日 11:30

    坂倉将吾をトレードに出して、先発候補と若い大砲を獲得する。そんな話を数年前にすれば、暴論と一蹴されただろう。だが、DeNAが正捕手の山本祐大をソフトバンクへトレードに出した今、広島ファンの間でその禁断のシミュレーションが現実味を帯びて語られ...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク