20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→大谷翔平ドジャースで二刀流10年なら…新ハイブリッド型「ショウヘイ・オオタニ手術」を受ける必要性
大谷翔平はメジャーリーグだけでなく、医学の歴史も変える。
日本時間12月15日8時から開かれたドジャース入団会見。大谷が壇上から降りた後、代理人のネズ・バレロ氏が「大谷が受けた手術について」記者団に詰められるひと幕があった。
大谷本人は「トミー・ジョン手術を受けたのか」という記者からの質問に、次のように返答した。
「術式が前回と違うので、それをどういうふうに表現するかは、ドクターの方が詳しいと思います」
執刀医のエラトロッシュ医師は入団会見より前に、現地メディアに対し、
「リハビリは予定以上に順調に進んでおり、来年9月には登板も可能」
と、やや前のめりな発言をしている。
会見と関係者の話で改めてわかったのは、大谷が受けたのは「トミー・ジョン手術ではない」ということ。一部が断裂した右肘の靱帯に、自分の腱と人工靱帯「インターナル・ブレース」の両方を被せ、断裂した靱帯を再建した上で補強する、従来の「ハイブリッド手術」に創意工夫を加えた「新しい術式」の可能性が高い。
ドジャースのチームドクターであるエラトロッシュ医師と大谷、バレロ氏がここまで手術内容を明かさないのは、大谷のプライバシーへの配慮もあるが、エラトロッシュ医師が新しい術式を考案し、その知的財産を守るためとみるのが妥当だろう。
自らの腱移植は耐久性に優れている一方で、肘関節の骨に穴を開けるため、復帰までに時間がかかる。人工靱帯は「インターナル・ブレース」と総称される固定具で関節に定着させることで復帰が早まるが、耐久性と長期成績に不安がある。両術式の長短を補ったのが、ハイブリッド手術だ。デトロイト・タイガースの前田健太が2021年に受けたのが、自らの靭帯を修復した上で人工靭帯を被せる「ハイブリッド手術」だった。
今年はWBCで優勝し、夏場には全身の筋肉が痙攣を起こすほど、フィジカル面で己を酷使していた大谷だが、筋肉に疲労が蓄積すれば肩と肘に負担がかかる。今後10年間、ド軍のワールドシリーズ制覇のため投打二刀流を続けるつもりなら、自分の腱と人工靱帯と「最先端の医療デバイス」を併用して「大谷自身の腕力に引きちぎられない丈夫な腱」を再建する必要がある。
ちなみに「トミー・ジョン手術」を考案したのはエラトロッシュ医師の師匠で、日本でも有名なフランク・ジョーブ博士。1974年、ドジャース所属のトミー・ジョン投手はエクスポズ戦で左肘の靱帯を断裂した。野球人生はもちろん、日常生活も困難になるのではと絶望視される中、世界初の腱移植手術で2年後にメジャー復帰。プロスポーツ史上、最も有名な手術名を残すことになった。
初のトミー・ジョン手術からちょうど半世紀後の2024年、大谷の復活劇に合わせてエラトロッシュ医師は「ショウヘイ・オオタニ手術」を世界に発表するのではないだろうか。
(那須優子/医療ジャーナリスト)
アサ芸チョイス
「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→沖縄県の新知事、古謝玄太氏の周辺がキナ臭くなっている。9月13日の沖縄県知事選では開票0%で当選確実が出たが、9月16日にX上で「浮島龍美」を名乗る人物が古謝氏の家族の通学先、関係先を特定、拡散。17日になってもネット上の愉快犯が浮島氏の投...
記事全文を読む→長年、親しまれた「Suicaのペンギン」の後釜は、どのキャラになるのか。JR東日本が進める「Suica」の新キャラクター選びが、思わぬ波紋を広げている。現行のペンギンは2001年のサービス開始から、カードや駅の案内でおなじみの存在。今回の交...
記事全文を読む→

