太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→大谷翔平 投手と野手の“二刀流”が終わりを向かえる?(2)「進化」が足を引っ張る?
ただ、これまでも野球評論家の間から「ワインドアップにすれば、もっと球速は増すかもしれない」という意見は出ていたが、実際に170キロの追求は危険をはらんでいる。プロの選手は162キロの球でもバットには当てる。その球でファウルさせてカウントを稼ぐことはできるが、ウイニングショットで制球が崩れては話にならない。メジャー通の球界OBが、こんな話をしていたことがある。
「メジャー(レッズ)にチャップマンというキューバ出身の快速左腕がいて168キロを記録しているが、ヤンキースの(かつての)リベラのような絶対的なストッパーになっているかといえば、そうではない。ストライクゾーンをかすめる直球は打たれるし、制球力がない。スピードよりも、リベラのカットボールや上原浩治のフォークのように必殺技を持っている投手のほうが結果を出す。その意味で、170キロを目指すことは無意味かもしれない」
大谷も、それをわかっているフシがある。投手としての今季の課題に「コントロール」と答えているのだ。
「スピードよりもボールの質とコントロールが重要だと理解している。しかも今キャンプからは、昨年までの縦ではなく横に大きく曲がる新スライダーに取り組んでいます。握りを変えただけですが、鋭い切れ味で周囲を驚かせました。スピードと球威を追いかければ必然、制球が乱れる。20勝を目標に掲げるのならば、170キロ計画はみずから頓挫させたほうがいいのかもしれません」(スポーツライター)
しかも大谷には、口には出さないが、打者として20発という目標がある。キャンプ2日目に48スイングで11発の柵越え。逆方向にもフェンスオーバーを連発し、辛口の栗山監督が現時点での大谷に関しては「打者のほうが投手より少しいい。体と動きのイメージが一致して前へ進んでいる」と成長を認めている。栗山構想では、登板後「中0日」での野手起用を計画中。昨年は登板の前後2日が休養日だったことを考えれば、
「打席数が必然的に(昨年の登板数の)24試合分、約100打席ほど増える計算になり、昨季10本だった本塁打数が増えることは間違いないでしょう」(スポーツ紙デスク)
だが実は、大谷の二刀流が進化すればするほど「障害」が生まれる。すなわち、投手としての進化が打者の足を引っ張る、もしくは、打者としての進化が投手の足を引っ張ることになる、という自己矛盾だ。テレビ番組で江川卓氏が、次のように警鐘を鳴らしていた。
「投手に必要な、肩から背中にかけての斜めの筋肉がまだついていない。ただ、この筋肉がついてくると、打撃には悪影響を与える。バランスが狂ってしまう」
その逆の声もある。
「打者として飛ばすなら、筋力アップが必要。ところが筋量が増えると、投手としての障害も増える。体つきが変わると、そのたびにフォームを微調整しなければならないからだ」(球界OB)
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

