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記事全文を読む→100円儲けるのに経費1万6821円…JR久留里線「大赤字区間の廃線」を地元民に聞いてみたら…
JR東日本千葉支社は、JR久留里線の久留里駅と上総亀山駅の間で、列車の運行を取りやめると発表した。運行停止後は、バスなどの新たな交通体系に移行する予定だ。時期は未定ながら、できるだけ早く移行すると、千葉支社は説明している。
久留里線は木更津駅と上総亀山駅を結ぶ、距離32.2キロの路線。全線非電化で、車両は気動車の「キハE130形」(写真)が使用されている。開業したのは111年前の1912年12月28日と、長い歴史を持つ路線だ。
歴史はあるが乗客は少なく、2023年度の平均通過人員は木更津~久留里で1072人、久留里~上総亀山では64人だった。久留里~上総亀山は100円の営業収入を得るのに1万6821円(2022年度)の営業費用がかかる、大赤字区間となっている。
知名度が高いとは言えない久留里線だが、地元の木更津市、袖ケ浦市、君津市では「パー線」の愛称で親しまれている。木更津市には高校が多くあり、通学のために利用している学生は少なくない。この廃線をどう思うのか。君津市に住み、学生時代には久留里線を利用していた男性に話を聞くと、
「パー線で高校に通っていましたが、卒業して車の免許を取ってからは、全く乗っていません。この辺は車社会で、鉄道を利用することはまずないので。そもそも列車の本数が少なくて不便ですし。実は久留里と上総亀山の間は一度も乗ったことがありません。多くの人がそうだと思いますよ。久留里線がなくなると聞いても、特に思うことはありませんが、学生のために木更津と久留里の間は残してあげてほしいです」
なぜ「パー線」と呼ばれているのか、諸説あるが「くるり」から「くるくる」となり、パー線になったと言われている。あるいは、ガラの悪い高校生の利用者を指して…との説も。そんなユニークな路線だけに、いつまでも走り続けてほしいのだが…。
(海野久泰)
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