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サッカーは移籍が当たり前のスポーツだ。さらなるステップアップや、ポジションを求めてチームを変えることは珍しくない。しかし元日本代表の茂庭照幸氏は、意外な理由でセレッソ大阪を離れたのだと、鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルで明らかにした。
茂庭氏は2010年にFC東京からC大阪へ移籍。翌年はキャプテンを務め、3年目はケガで出場試合数が少なかったものの、活躍を見せた。
しかしC大阪との契約を更新せず、2014年にタイのバンコク・グラスFCへ移籍し、サポーターを驚かせた。なぜ契約を更新しなかったのか、チームの雰囲気が変わったからだと、茂庭氏は言うのだ。
「その当時、セレ女(C大阪の女性サポーター)のブームが来た。すごかったじゃん、メンバーが。柿谷曜一朗、山口蛍、扇原貴宏、杉本健勇やら男前がバッとC大阪にいて、今までぜんぜん練習場に人がいなかったのに、1000人とか来ちゃう。そうなると『(相手にとって)怖いプレー』よりも『上手さを見せてキャーキャー』というような、ちょっとそういう雰囲気になっていた。俺はそれがいやで」
そんな気持ちを抱いていた時に、タイから熱烈なオファーがあったので移籍を決めたのだというのだ。
「俺はもう熱いのが好きだから。そういうキャーキャーとかじゃないんだよ、と言ったら、暑い違いでタイに行っちゃった(笑)」
タイでのサッカーは面白かったというが、わずか1年でC大阪に復帰する。
「1秒でも早く帰してくれって感じだね(笑)。ここで成功したい、とまではならなかった。C大阪がJ2に落ちたので責任を感じて、一緒にJ1に上がりましょうと戻った」
茂庭氏がタイに移籍した2014年にC大阪はJ2に降格するが、もしつまらない理由で移籍していなかったら…と考えてしまうのも当然である。
(鈴木誠)
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