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記事全文を読む→巨人⇔ソフトバンク「大型トレード1カ月」の通信簿…リチャードは「とにかくバットに当たらない」
巨人とソフトバンクの大型トレードからおよそ1カ月。はたしてどちらが「得した」のか。
まずは岡本和真の穴埋めを狙い、巨人が長距離砲として獲得したリチャードは、ソフトバンク時代と同様、低調な数字となっている。移籍後13試合に出場し、37打席で打率1割1分4厘(35打数4安打)、2本塁打、4打点、16三振。これでは到底、即戦力としての働きとはいえない。
特に先発起用された試合では、チーム成績が2勝6敗と大きく負け越しており、5月下旬以降は10打席連続無安打を記録。6月1日の中日戦では8番・三塁で先発出場しながら、4打数無安打に終わり、チームも敗戦。「とにかくバットにボールが当たらない」との評価を裏付けつつある。
一方でソフトバンクに移籍した2は出場機会こそ少ないものの、秋広優人はケガで離脱した主力の穴埋めとして活躍。大江竜聖も6月1日の楽天戦ではリリーフ登板すると1回を3人でピシャリと抑え、今後の活躍に期待を持たせた。巨人に対しては「有望な若手を放出した分、将来の戦力構想に影響が出るのではないか」との指摘が一部で聞かれる。
逆境を乗り越えた野手の好例としては、阪神・佐藤輝明のルーキーイヤー(2021年)が挙げられる。佐藤は新人ながら開幕直後から好調を維持し、5月には史上最速の36試合目で10号本塁打を放った。
しかしシーズン中盤、7月4日の広島戦で5打席連続三振を記録し、9月29日には54打席連続無安打という、非投手として史上最長の不名誉記録を作るなど、苦境に陥った。それでも最終的に打率2割3分8厘、24本塁打、64打点をマークし、新人王争いに絡む活躍を見せている。
当時のメディアやファンからは「苦しい時期を乗り越えてしぶとさが磨かれた」と評価され、その精神力の強さは称賛された。リチャードも同じようにスランプを乗り越えれば飛躍できる…となるのか。
阿部慎之助監督にとって、「どれだけ我慢できるか」は大きな課題だ。これから夏場を迎え、期待を背負うリチャードがどのタイミングで覚醒し、数字を残すか。いや、残さないのか。
さらには秋広と大江という将来有望な若手を放出した穴を埋めるため、残る若手の奮起や新外国人選手の台頭が不可欠となる。批判と期待が交錯する中、今後の巨人の変化が注目される。
(ケン高田)
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