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記事全文を読む→連敗地獄を抜けた阪神に「V奪還キーマン」の「レベルが違う」投球
ようやく、長いトンネルを抜けた。阪神は6月18日のロッテ戦に8-1で快勝し、連敗を7で止めた。
投げては先発の伊藤将司が6回9安打されながら、ロッテの拙攻もあって、要所を締めて1失点。阪神打線は14安打を浴びせ、1番から5番打者全員に打点がつく鬱憤晴らしとなった。
伊藤は初先発した前週の登板でも7回2/3を零封。状態は好調だった一昨年の頃に戻っている。
そんな阪神にさらなる朗報が、2軍から上がってきた。
「左尺骨短縮術後に対する骨内異物除去術」を受けた高橋遥人が248日ぶりに登板。ストレートは最速151キロを記録し、打者3人をわずか12球で片付けた。
「落ち着いて、球のキレ、コントロール全てにおいて申し分ない。ちょっとランクが違う。レベルが違うやん」
平田勝男2軍監督はそう言って、絶賛したのだった。今後は少しずつイニングを増やしていくが、
「1軍で投げるのはオールスター後の公算がありますが、高橋がV奪還のキーマンになるかもしれません。この日の2軍戦では門別啓人も8回3安打無失点と、状態は上向き。頭に死球を受けた石井大智は6月17日からファーム施設でトレーニング再開と、朗報が相次いでいます」(スポーツ紙デスク)
石井は「日常生活は普通に送れている」というから、ひと安心だ。パ・リーグにやられているセ・パ交流戦もあとわずか。通常のペナントレースに戻ってからの立て直しはうまくいくか。
(石見剣)
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