スポーツ
Posted on 2025年06月26日 09:56

カリスマ馬券師・亀谷敬正「プロフェッショナル血統塾」〈センツブラッドの好走必至〉

2025年06月26日 09:56

 先日の宝塚記念は「競馬放送局」で公開している最終予想でメイショウタバルを本命にして的中。

 同馬はこれがGⅠ初制覇となりましたが、宝塚記念はGⅠ初制覇の馬が勝利するケースが昔から多い傾向があります。そうなる理由は、クラシックが行われない「非根幹距離」で行われるから。芝2200メートルで行われるレースは「日本の主流血統とは相反する血統」を狙うと儲かります。

 ラジオNIKKEI賞も宝塚記念と同様のアプローチで、過去に何度もボロ儲けしたレースの一つです。宝塚記念同様、福島の芝1800メートルで行われるラジオNIKKEI賞もGⅠが行われない「非根幹距離」だからです。

「非根幹距離」で好走する馬は、JRAの主流血統とは相反する持続力や馬力を強化された血統。日本の主流血統であるであるサンデー系種牡馬の影響が薄い血統馬が走ります。

 日本の非主流能力である持続力を強化された「父米国型」はマイナーのため、出走頭数も少ないのですが、この重賞では好走率が高くなります。

 過去10年で14頭(すべて6番人気以下)のみの出走で、成績は次のとおり。

【15年】マルターズアポジーが12番人気で3着。

【17年】ロードリベラルが9番人気で3着。

【19年】マイネルサーパスが9番人気で2着。

【22年】ショウナンマグマが8番人気で2着。

 このように、少ない出走数ながら高確率で馬券になっています。

 父も母父も「非サンデー系」の馬は、20年にパンサラッサが7番人気で2着、21年はヴァイスメテオールが1着、ノースブリッジが7番人気で3着、23年にシルトホルンが2着、24年はオフトレイルが6番人気で勝利を収めました。

 センツブラッドは父がルーラーシップで母父はハービンジャーと、どちらもサンデー系ではない種牡馬。先に書いたように、当レース向きのサンデーの影響が低い配合馬です。

 また同馬は、キングカメハメハとハービンジャーの組み合わせ。この組み合わせは重賞でも通用するスケールの大きい馬を出しやすく、今年の大阪杯を勝ったベラジオオペラや、昨年のBCターフで2着したローシャムパークも同じ配合パターン。

 適性、スケールともに、当レースで馬券になれる可能性の高い馬と言えます。

亀谷敬正(かめたに・たかまさ)テレビ、専門誌などでカリスマ的人気の血統馬券師。HPはhttp://www.k-beam.com 推奨レース、期待値の高いデータ満載の出走表も配信中。著書「フォーメーションと合成オッズを使いこなして効率的に馬券で儲ける方法」(オーパーツ・パブリッシング)ほか多数。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク