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サッカー界において将来の日本代表を背負うのは、川崎フロンターレからイングランド・プレミアリーグのトッテナムに移籍した高井幸大で間違いない。元日本代表のレジェンドである中村憲剛氏と鈴木啓太氏が、太鼓判を押すほどなのだ。
鈴木氏のYouTubeチャンネルで、注目の選手について話した2人は移籍前、真っ先に高井の名前を挙げていた。
鈴木「高井はもう早く(海外に)行ったほうがいいんじゃないのって思う。いち早くブンデスリーガのようなところでプレーしてほしい。Jリーグが悪いということではなくて、世界のトップクラスの選手たちが集まるリーグにいち早く行って、そこでやれることもあると思う。その経験をどんどん増やしてほしい。まだ21歳でしょ」
中村「私が(川崎フロンターレで)引退したのが2020年で、その時に入ってきたのが三笘薫と旗手怜央。彼らがリーグで活動していたのは1年半から2年ですけど、『どこまでいくのかな』と。日本で留まらず、海外と日本代表としてどこまでいくのかと思わせてくれた。(そうした選手は)そんなに多くない。そういう意味では高井幸大も、そう思わせてくれる『どこまで行くのかな』って」
そして高校生の時の高井がどんな選手だったのかを聞けば、その将来がさらに分かろうというもの。
中村「(Jリーグに)留まれないなというのは、ACLエリートを見てもそうだし、今年のJリーグでもすごく集中力が高く、リーダーシップを持っていた。引退した直後にアカデミーに関わることになって、そこにいた高校2年生が高井幸大だった。今ほど動けてなかったし、サイズはあるけど、っていう。ただ、そのサイズ感が抜けてはいたので『動けるようになったら…』と。ビルドアップもできるし、『どうなっていくのかな』と思ったら、その年からトップに関わるようになって、あれよあれよという間にA代表、最終予選もスタメンで出て」
まだ20歳の若さに2人は、
「恐ろしい」
と口を揃えるのだった。
トッテナムでもすぐにポジションを摑み、来年のW杯でも活躍することになりそうだ。
(鈴木誠)
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