スポーツ
Posted on 2025年07月23日 10:30

【名古屋場所の怒号】40歳8カ月「最年長金星」の玉鷲に「猫だまし」を提案した舞の海秀平の「大不評解説」

2025年07月23日 10:30

 大相撲名古屋場所10日目(7月22日)の結びで、西前頭4枚目の玉鷲が新横綱・大の里を突き落としで破り、昭和以降では最年長となる40歳8か月での金星を挙げた。一方の大の里は、新横綱として3個目となる金星配給。これは昭和以降の新横綱で最多に並んで、今年春場所の豊昇龍以来5人目となるワースト記録であり、歴史に残る一番となった。

 大相撲中継で正面解説を務めた元小結・舞の海秀平氏は「横綱の相撲としてはどうなんでしょう」と苦言を呈していたが、取組前の発言が大不評を買っていた。

 金星を挙げるおよそ15分前、平戸海と霧島の取組を前に、玉鷲が花道の奥から姿を見せると、実況アナウンサーが40歳で前頭4枚目という番付に触れた。そこで舞の海氏は感慨深げに言う。
「ひと昔前では考えられなかった現象ですね」

 入門時期が近い、向正面解説の錣山親方(元小結・豊真将)も、
「(自分が引退してから)10年後にもまだまだ見られているのは、すごく不思議な感覚ですよね」
 そこで舞の海氏が繰り出したのが、
「ここまでくると、玉鷲はどんな相撲を取ってもいいと思うんですよね。猫だましをやろうが、立ち合い変化しようが…」
 ところが錣山親方は、これをピシャリ。
「基本、真っ向勝負ですよね」

 では実際の取組での玉鷲の動きはどうだったのか。
 大の里との一戦で、玉鷲はやや左に変化したものの、真正面からぶつかり、下からの押し上げで大の里の右差しを封じた。大の里が焦って左差しで強引に前へ出るタイミングを見逃さず、見事な突き落とし。
「40歳という年齢ばかりがクローズアップされますが、体の張りと根気は十分。自身が持つ37歳10カ月という最年長優勝記録を塗り替えるのも、あながち夢だとは…」

 一方、玉鷲に「猫だまし」を提案していた舞の海氏には、大逆風が吹き荒れた。SNSは大荒れとなり、「玉鷲が猫だましするわけないだろ」「ろくでもないアドバイスするな」と猛批判を食らったのである。

「この猫だまし発言に限らず、敗れた平戸海に安青錦を見習うよう苦言を呈するなど、強引な発言が目立ちました。舞の海氏の余計なひと言に苛立った相撲ファンは多かった」(相撲ライター)

 舞の海氏は一気に押し出されて秒速黒星。ここでも軍配は玉鷲に上がったのだった。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク