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記事全文を読む→【ウクライナ戦線の秘部】「食堂前で堂々とキス」北朝鮮軍内で「同性愛」が蔓延する「北朝鮮版・戦場のメリークリスマス」
いまだ「同性愛宣伝禁止法」なる法律があり、LGBTに否定的な立場をとるロシアで、しかも戦場という特殊な場所でこの光景を目にしたら…。目撃者が少なからず衝撃を受けたことは、想像に難くない。
韓国メディア「中央日報」日本語版が8月6日に〈北朝鮮軍内で同性愛が蔓延…食堂前で堂々とキス ロシア兵捕虜が証言〉と題する記事を配信。元ネタはウクライナの軍人兼ジャーナリストがテレグラムにアップした、ロシア捕虜尋問映像だった。その軍人が宿舎で北朝鮮兵士同士の「情熱的なシーン」を目の当たりにして、「北朝鮮軍内には同性愛が蔓延している」と証言した、というのである。
北朝鮮は昨年10月以降、1万数千人もの兵士をロシアに送り、クルスク州でウクライナ軍との戦闘に参加させてきた。だが今年6月、イギリス国防省はクルスク州に派遣された北朝鮮兵のうち、すでに6000人以上がウクライナ軍との戦闘により死傷した可能性があると発表。
当初、ロシアに送られてくる北朝鮮兵士は「暴風軍団」と呼ばれる精鋭部隊だとされていたが、蓋を開けてみれば、その多くがやせ細った10代後半から20代の男たち。「ロシア軍の単なる弾除けとして投入されたのでは」との見方が強まった。
案の定、戦場に出る前の訓練に耐えられず脱走を試みる者、戦場に出されたら出されたで、初めて手にするスマホで成人動画をむさぼるように見入ったあげく、アルコールを飲みたいがため、応急処置キットのアルコールワイプと消毒液を摂取しての死亡事故が多発…との報道があった。北朝鮮ウォッチャーが解説する。
「北朝鮮に同性愛を禁止する法律はありません。というより、LGBTのコミュニティーや社会運動がない北朝鮮にはそもそも、LGBTという概念がない。ただ、義務化されている10年間の軍隊勤務中は禁欲を求めているため、軍務内のセクハラ行為や同性間行為などが時おり発覚しては処罰対象になっている、という事実があります」
振り返れば2015年1月には韓国のニュース番組が、軍事境界線に設置した監視カメラが捉えた「北朝鮮兵士が抱き合う姿」を放映。韓国内で大きなニュースになった。さて、今回の「北朝鮮版・戦場のメリークリスマス」報道が及ぼす影響や、いかに…。
(灯倫太郎)
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