連れ合いの従姉Aさんが小脳と大脳の出血で倒れたのは、昨年3月のことだ。帰宅途中に体調が悪くなったので、必死の思いで自力で救急車を呼び、一命を取り留めることができたが、一時は生命の危機が迫る事態だった。お見舞いに行こうと思っていたのだが、コロ...
記事全文を読む→自民党総裁選を「敗者復活戦」とからかった立憲民主党・野田佳彦がすっかり「過去の人」になっていた悲哀
「今出ている顔ぶれは1年前に挑戦した人ばかりで、敗者復活戦みたいだ」
自民党総裁選をそう揶揄揶揄したのは、立憲民主党の野田佳彦代表だった。メディアが取り上げてくれそうなキャッチーな言葉を使った作戦は成功し、報道各社は相次いでこの発言を報じた。
さらに同党の安住淳幹事長は9月14日のNHK番組で、自民党総裁選後の首相指名選挙について、決選投票では野田氏への一本化を目指して、他の野党に協力を呼びかける考えを示した。
「勝てば政権を取ることになる。政権を一緒に担えるような環境作りをする」
野党間で政策の隔たりは大きいが、それでも「野田政権」の樹立に意欲を示した安住氏は続けて、
「基本理念や政策が一致しないと駄目だと言われるが、自民党と公明党だって、理念は違う」
その上で、物価高や格差是正、緊迫する国際情勢を例に挙げて、
「ミッションと期限を決めて『この指止まれ』方式で組むのが連立政権だ」
だが、安住氏の意気込みとは対照的に、他の野党は冷ややかに見いる。国民民主党の榛葉賀津也幹事長は記者会見で、立憲民主党との関係を「兄弟政党」と表現されることに、不快感を示した。
「誰がそんなこと言ったの。兄弟になったつもりはない。野田さんが『政権交代』と言うけど、共産党や参政党を入れないと数が足りないでしょ。厳しいと思う。国民民主党は国民民主党の政策を訴え、それを理解し、実現しようとしてくれる党と、連携できるところは連携する」
参政党の神谷宗幣代表も、野田氏一本化の可能性を「ありえません」と断言。自民党をからかって「敗者復活戦」と言ったものの、元首相から現職に復活する可能性はほとんどない。すっかり「過去の人」として定着しそうなのは、野田氏本人といえそうだ。
(田中紘二/政治ジャーナリスト)
アサ芸チョイス
昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...
記事全文を読む→鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...
記事全文を読む→今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...
記事全文を読む→
