芸能

「愛が生まれた日」大内義昭氏死去、藤谷美和子の追悼コメントはホンモノか!?

20150526fujitani

 音楽プロデューサーの大内義昭氏が、食道がんのため北九州市内の病院で亡くなったことが5月24日、わかった。

 大内氏といえば94年、藤谷美和子とのデュエット「愛が生まれた日」が大ヒットし、その年の紅白歌合戦にも出場している。今回の訃報に、藤谷は夫で舞台演出家の岡村俊一氏を通して、「とても寂しい。私にとっても大切な思い出の歌です。心からご冥福をお祈りします」とコメントを発表した。

 芸能誌記者は、このことに首をかしげる。

「本当に藤谷本人のコメントかは疑わしいですね。藤谷は05年の結婚直後から岡村氏と離婚したいと周囲に漏らしていました。12年には早朝に徘徊する姿を写真誌に撮られ、その際に岡村氏と連絡を取っていないことを告白しています」

 また、藤谷は長らく体調が芳しくなく、かつて岡村氏自身が「仕事はできない状態」と週刊誌に答えている。

 大内氏の死に即応するタイミングで、連絡を取っていなかった夫を通して発表されたコメント。「プッツン女優」と呼ばれた藤谷のコメントにしては、いささか型通りな文面にも思える。

 再び元気な姿を見せて、飛び交う憶測を払拭してほしいものだが‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
水原一平が訴追されて大谷翔平の「次なる問題」は真美子夫人の「語学力アップ」
3
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
4
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
5
「失策王&打率2割以下」阪神・佐藤輝明に持ち上がる「外野へ再コンバート」の劇薬