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記事全文を読む→斎藤工、テレビは低視聴率でも映画はヒットする“ある理由”とは?
俳優の斎藤工が7月4日、都内で主演映画「虎影」の舞台あいさつに登場した。売れない頃からの付き合いという同映画の西村喜廣監督に「君しかいない」と口説かれ、二つ返事で主演を快諾。妻子のために立ち上がる元忍者を演じている。
「虎影」は、去る6月20日に公開。関西や東京などの上映館での舞台あいさつを1日何回も行ってきた。その甲斐あって興行成績も上々。4日の舞台あいさつも「大ヒット記念」の触れ込みだった。
「ミニシアターランキングで初登場5位だったのが、翌週は2位を記録する人気ぶり。舞台あいさつは公開初日に行われるのが普通。宣伝イベントは基本的にノーギャラなので、何度もやられたら出演者も大変です。しかし、超のつく映画好きの斎藤は映画イベントでも全力投球。舞台あいさつも単なるイベントでなく、わざわざ足を運んでくれた観客に直に感謝を伝える場という認識で、積極的に対応していました」(映画ライター)
連ドラ「昼顔」(フジテレビ系)でブレイクしたことから、斎藤ファンは年下の学生や20代の独身OLと思われていた。だが、実際に駆けつけたのは、斎藤と同年代か、それ以上の熟年世代が多かった。それもリピーターが少なくないという。「キャーキャー歓声をあげることも、うちわを振ったり掛け声をかけたりもしない。舞台の斎藤に向かって、ただひたすら熱いまなざしを向け、一言も聞き逃すまいと耳を澄ましているという感じでした。共演者の鳥居みゆきが登壇して、飲み会で斎藤が銀杏を剥いてくれた“いい人エピソード”や、打ち上げの飲み会で斎藤が会費の3000円を1万円出してお釣りをもらい損ねたため、お金が足りなくなって歩いて帰った話を披露。そんなふうにあれこれバラされてもニヒルな笑いを浮かべて大人な対応に終始した斎藤の一挙手一投足を、彼女たちがうっとりした表情で見つめているのが印象的でしたね」(女性誌記者)
映画が大好きで、映画のためなら何でもやると公言してはばからない斎藤。そんな彼を応援するため、馳せ参じるエネルギッシュな熟年軍団。初主演連ドラ「医師たちの恋愛事情」(フジテレビ系)はあまりの低視聴率で終了したため、次がないとささやかれてもいた斎藤。映画にシフトしたほうがお互いのためにいいのかもしれない。
(塩勢知央)
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