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西新宿の高層マンションから藤圭子(享年62)が飛び降りたのは、13年8月22日の早朝のことだった。間もなく三回忌を迎えようとしているが、かつての仲間たちは今も「解けない謎」を推理するのだ。
「俺たちの出発点は西新宿だったんです。しかも石坂まさをの『しのぶ会』の前日にそこから飛び降りるとは、奇妙な縁を感じました」
かつて圭子のマネージャーを長らく務めた成田忠幸氏が言う。石坂まさをは圭子のデビューに奔走、作詞家として「圭子の夢は夜ひらく」などを書き、事務所の社長として汗を流した。
圭子のために作った「藤プロ」は東京・西新宿からスタート。やがて、人前で圭子を殴るほど感情の起伏が激しかった石坂とは、少しずつ距離ができていった。
石坂の晩年は糖尿病で失明状態にあり、13年3月9日に他界する。
歌手志望で石坂に師事した成田氏は、圭子とは兄弟弟子であり、8月23日の「しのぶ会」にも名を連ねていた。当時のマネージャー仲間やレコード会社の関係者が集まったその会では、当然ながら前日の圭子の死に話題が集中する。
「純ちゃん(藤圭子の本名・阿部純子からの愛称)にも連絡は行っていたし、人づてに出席するような話も聞いていました。ただ、まさか日本に住んでいるとは思いもしなかった。自ら命を絶ったというのも、アメリカでじゃないかと思ったくらいでした」
06年にニューヨークのJFK空港で大金没収騒動を起こしたり、あるいは国内では長らく消息を聞かなかったからなのだろう。
飛び降りた高層マンションでは30代の男と同居していた。年齢差もあり、この男にはホスト説や介護士説、あるいはヤクザ説まで飛び交ったが、圭子の死後2年近くが過ぎた今もその正体は判然としていない。
成田氏は藤の死の直後に有志で「お別れの会」を開き、昨年は一周忌で再び集まった。
「あの若い男は誰なんだという話には当然、なりました。純ちゃんはああ見えて身持ちは堅かったから、男と女の関係ではない。かといって、関係のない男とも同居できる性格の持ち主。デビュー当時は僕らマネージャー陣も含めて、タコ部屋生活のような環境でしたから」
圭子は夫・宇多田照實氏と離婚し、娘の宇多田ヒカルとも疎遠になっていた。旧知の新聞記者を呼びつけては一方的にどなり散らすほど、情緒不安定になっていたという。
「そんな純ちゃんを1人にしたら、何が起こるかわからない。離婚したとはいえ、元夫が“監視役”として男を同居させていたんだと思います」
圭子は知人に対し、必ず口にする言葉があった。
「私の母親だけは絶対に許せない」
「私は誰にも知られずにひっそりと死んでいきたい」
かつては一卵性母娘と言われたほど仲のよかった母親とは、何が理由かは判明しないが、葬儀にも出ないほど疎遠になった。そして娘のヒカルも「歌手・藤圭子」としては尊敬しつつ、母娘の関係は崩壊していたことを明かしている。
圭子の三回忌を前に、ヒカルは7月3日に出産していたことを明かした。幼い頃のヒカルを知る成田氏はこんな期待を込めて言う。
「母親になったことで、ヒカルちゃんも今まで気づかなかったことがわかるんじゃないかな‥‥」
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