社会
Posted on 2015年09月30日 17:58

TV業界はナメられすぎ!上西小百合議員、落選後の「タレント転身」計画

2015年09月30日 17:58

20150930uenishi

 維新の党から除名処分を受け、無所属となった上西小百合衆院議員が、このところ立て続けにバラエティ番組に出演。ついに関西芸能界の女帝・上沼恵美子とのバトルへと発展してきた。

 上西議員はTBSの人気番組「サンデージャポン」を皮切りに、「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に、そして27日には上沼が司会を務める「クギヅケ!」(読売テレビ)に出演した。今回は上西議員自ら「私の言い分を伝えたい」と出演を志願したというのだが、収録スタジオは騒然となったようだ。

「世間の『辞職すべき!』の声にどう応えるのか、上沼やパネラーが何度質問しても、あいまいな物言いしかしない上西議員にスタジオはイライラムードでした。そんななか、年収を聞かれた時だけは『2900万円ぐらい』と即答し、皆を呆れさせました」(芸能記者)

 その後ものらりくらりと質問の意図をすり替えた返答ばかりする上西議員に、上沼がいよいよブチ切れ。「1回辞めたら?」と強い口調で辞職勧告を言い渡したが、上西議員は最後まで「私はやりたいことがあってこの世界に入った」と主張し続けたのだった。

 これを見た視聴者からは「上沼恵美子よく言った」との賛辞とは裏腹に、上西議員に対しては「もともと維新の会の看板のおかげで比例当選した人なのだから、離党したら辞職すべき」「この人、税金泥棒と言う言葉がピッタリ」とネット上でも批判が続出。放送後には、上西議員の事務所に「早くやめろ」「テレビに出るな」と猛抗議の電話が殺到したというのだ。

 テレビに出演する度に“サンドバッグ状態”になるのはわかっているはずなのに、なぜ上西議員は自ら出演したがるのだろうか? 芸能記者は「タレント転身の布石では」と話す。

「次の選挙で上西議員が当選する可能性はかなり低い。それは本人が一番わかっているはず。だから、もし落選したとしてもスムーズにタレントに転身できるよう、いまからマスメディアとパイプを作っておきたいのでしょう」

 むしろ「好きにイジってくれたほうがオイシイ」というのが本望か。上西議員の目論見がこの通りならば、新たな炎上商法に利用されているテレビ業界はずいぶんナメられたものである。

(李井杏子)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年07月27日 11:00

    二転三転したサッカー日本代表の次期監督問題、どうもスッキリしないのはなぜか。日本サッカー協会(JFA)は北中米W杯で指揮を執った森保一監督を、来年1月に開幕するアジアカップ(2027年1月7日から2月5日・サウジアラビア))まで続投させるこ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年07月28日 14:30

    中日ドラゴンズの元投手で、タレントなどで活躍した板東英二さんが7月22日に慢性心不全のため死去していたと、7月28日に公式サイトで発表した。86歳だった。1940年4月生まれ、満州出身で戦後は徳島県で育った。徳島商時代にエース投手でプレーし...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年07月29日 11:30

    コロラド・ロッキーズの菅野智之が「夏の主役」となりそうだ。メジャーリーグ各球団が期限ギリギリになると、駆け込みトレードを次々と成立させている。優勝争いから脱落したチームが主力選手を手放し、その見返りとして将来性の高い若手選手を複数人もらう。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/7/21発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク