芸能

ドラマで開き直り!?成海璃子、“清純派”から完全決別した喫煙シーン

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 11月18日のドラマ「おかしの家」(TBS系)で、堂に入った喫煙シーンを見せた成海璃子。昨年1月に男性と一緒に喫煙している姿がフライデーされたが、相手の男性が誰かということよりも、清純派女優のイメージを覆す成海の姿にこそインパクトがあり、反響が大きかった。

「衝撃的だったのは、数人でテーブルを囲んでいる写真で、成海の前にハイライトとジッポのライターが置かれていたことです。彼女は92年生まれで、写真の当時は21歳。未成年ではありませんでしたが、主におじさんが好む重くて渋いイメージのハイライトを吸っていることに驚ろかされたんです」(テレビ誌記者)

 ところが「成海の好きな音楽を知れば、ハイライトを愛煙しているのも納得できる」と言う意見も。

「彼女は、はっぴいえんどや高田渡、筋肉少女帯や村八分などの反骨精神、パンク魂を持った音楽が好きで、椎名林檎の熱狂的なファンでもあります。林檎は禁煙するまでハイライトを愛煙していましたから、成海はそれをマネしたのかもしれません。彼女に限らずパンクバンドのライブに来ている若い女子でハイライトを吸っている子は多いですよ」(音楽プロデューサー)

 今回のドラマの喫煙シーンでも茶色いフィルターのタバコだったので、自前のハイライトだったのかもしれない。何にせよ、これでもう清純派女優から脱皮できたと言えるだろう。

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