芸能

篠原涼子、主演ドラマ壮絶爆死で「私、脱ぐよ」「もっと胸を出す」と焦りまくり

20151209shinohara

 木曜22時枠史上初の視聴率オール1桁を記録している篠原涼子の主演ドラマ「オトナ女子」(フジテレビ系)。視聴者からは「アラフォー女性像がズレてる」と批判を浴び、フジテレビの亀山社長からも内容に苦言を呈される始末。あげくに、スタッフに女性が一人もいないことがわかり、身内の女子アナまでもあきれ返る事態となった。

 ここまで壮絶な爆死となると、篠原に今後主演オファーが来るのかと心配になるが、実際、この低視聴率ぶりには彼女自身かなりナーバスになっているという。ドラマ関係者はこう明かす。

「篠原は二言目には『もっと胸を出そうか』『私、脱げるよ』と、スタッフに言ってくるそうです。彼女はアイドルをやめた後に、テレビから干されていた時期があり、芸能界が“一寸先は闇”であることを身をもって知っている。ですから、視聴率が上がるのなら脱ぐことに何のためらいもないのです。もっとも、今回のドラマのために筋トレしたり、ダイエットしたようで、カラダを見せたくてしょうがないのかもしれませんが(笑)。しかし、1話目で斎藤工とかなり濃厚なラブシーンを演じたのに視聴率が2桁に届かなかったのですから、彼女の肌見せを期待している視聴者はほとんどいないということでしょうね」

 篠原の“唯一の救い”はフジテレビが放送していることにあるという。他局のプロデューサーが語る。

「先日、フジは週間視聴率でテレ東に負け、民放5位に転落しました。いまや若者層を中心に『フジを観ている人はダサい』という風潮ができあがっているんです。ネット上では『ウジテレビ』なんて揶揄されていますからね。篠原サイドが『もうフジには出ない』と言っているという話も聞きますし、ここまでコケたら、全部フジのせいにするしかないでしょう」

 せっかくなので、最終回までにもうひと肌脱いでもらいたい気もするが‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
【ドラマ「Believe」】受刑者キムタク「スタイリッシュでカッコいい&丸刈りナシ」押し売りだらけの超ウンザリ感
4
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ
5
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由