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カープファン感涙の衝撃復帰を果たした黒田博樹(41)が現役続行を選択し、今年も背水のシーズンに臨む。満を持して宮崎・日南キャンプ最終クールに登場した男の「もしかしたらプロ最終年」はいかなる展開を迎えるのか──。
「黒田は今年で辞める覚悟で、(自宅のある)ロサンゼルスで、早め早めに仕上がるように自主トレをしてきた。開幕ダッシュを念頭に置いているからです」
と明かすのは、米国在住ジャーナリストである。
昨オフ、球団からの残留要請に悩み抜いた末、現役続行の意思を伝えた。中国放送「EタウンSPORTS」コメンテーターで、先頃、黒田のカープ復帰までの舞台裏をつづった「黒田博樹 1球の重み」(宝島社)を上梓した迫勝則氏が言う。
「そもそも黒田はカープ復帰に際して、3年契約を提示して説得に当たった鈴木清明球団本部長に対し、どうしても1年契約だと主張して(3年契約を)固辞しています。『先のことは考えられない』と。(昨年、一軍登板ゼロだった)ソフトバンクの松坂大輔(35)は黒田と同じ年俸4億円でも、3年契約でしたが」
先の迫氏の著書には、こんなくだりが何度も登場する。
〈入団会見のときにはこうも語った。「どれだけ投げられるか分かりません」〉
〈シーズンに入ってからも、彼は次のような言葉を繰り返した。「いつ潰れてもいいと思って投げています」〉
〈黒田は言う。「本当に1球1球の積み重ねだと思います。いつ最後の1球になるか分かりません」〉
「日本に戻ってもダラダラとやるつもりはない。それが昨年でした。11勝したのでファンは『翌年もやってくれるだろう』と思っていたら、黒田は『燃え尽きました。新しいモチベーションが見つからない。じっくり考えたい』と言って、アメリカに戻っていった。カープファンはびっくりしました。ひょっとしたらここで終わりなのかも‥‥と」(前出・迫氏)
黒田の今季年俸は、破格の「6億円+出来高払い」となった。ちなみに、エース・前田健太(27)の昨季の年俸は3億円である。迫氏が続ける。
「これは黒田に辞めてほしくない、との願いからの金額です。鈴木本部長は『この6億円は(11勝8敗の)成績の査定ではありません。アメリカからの復帰が社会現象になって、球団に大きく寄与しました』と言っています。そんなにお金がある球団ではないことは、黒田は入団時から知っている。カープから6億円をもらうというのは特別なことであり、本来ありえないことなのです。それを黒田はわかっている。だから『僕が前回いた頃のカープからは考えられない契約をしてもらえた。カープであるからこそ、この金額に意味があります』とコメントしたのです」
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