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4月14日に発生し、甚大な被害をもたらしている熊本地震。今回の災害に際し、多くの芸能人がブログやツイッターで被災者への応援メッセージや被災地への思いを発信しているが、読者から不快感を示すコメントが大量に寄せられる「炎上騒動」も頻発している。
地震が鎮まってほしいとの意味合いで〈火の国の神様、どうかどうか もうやめてください。お願いします〉とブログに書いた藤原紀香のほか、防災情報とともに自撮り写真をアップした西内まりや。実家が全壊する被害を受け、被災状況をブログで綴った井上晴美など‥‥。そんな彼女らの中には、言いがかりまがいの理由で炎上騒動に巻き込まれる者も続出しているのだ。
こうした状況に、芸能事務所が所属タレントに対し「緊急指令」を行ったとの話が聞こえてきた。
「ウチの事務所ではネットでの震災関係の発言を全面禁止にしました」
と語るのは、モデル事務所の役員である。
「これまでもブログの更新はマネージャーが行うようにしていたのですが、今回の地震では、何を書いても炎上リスクがあるということで、震災に関する発言は一切させないようにしたんです。あまり気持ちの良くないルールですが、会社としては仕方ないですね」
芸能事務所にとって悩ましい限りの炎上騒動。自粛の風潮はこんなところにまできていたのだ。
(白川健一)
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