芸能

SMAP中居正広が2度のブチ切れ体験を告白!“渋谷でカツアゲ”ともう一つは!?

20160509nakai

 4月27日に放送されたバラエティ番組「ナカイの窓」(日本テレビ系)で、MCのSMAP・中居正広が興味深い話を披露した。

 提示されたお題に対して、自分がそれを経験した回数を答える「ナンバーの窓」というアンケート企画で、「ここ1年でマジ切れした回数」というお題が出た際、中居は「2回!」と回答。そのうちの1回は渋谷の夜道でカツアゲにあった時と説明し、その時のエピソードを披露した。

「若者3人に絡まれたということでしたが、それに中居は『お前らちょっと闇来い!』とヤンキー風のセリフを言って牽制。結局、中居が声を発したことで中居とバレてしまい、若者たちがそれにビビり、何事もなく解放されたとのことでした。意外なエピソードに視聴者も興味津々だったようです」(芸能ライター)

 テレビではあまり怒った姿を見せない中居だけに、もう一つのブチ切れエピソードについても気になるところ。こちらについてはテレビでは明かされなかったのだが、ネット上では「解散危機の時じゃね?」「あの謝罪会見の中居は明らかに怒りを抑えてたように見えた!」「木村をブン殴りたかったはず」というコメントが並び、今年1月に報じられたSMAP分裂危機の時だと予想する人が多いようだ。

「あの謝罪会見の際、中居は自分の手をもう片方の手でつねるなど怒りを抑えているようにも見える怪行動をとっていただけに、改めて視聴者も“ブチ切れていた”と確信を持ったようです」(前出・芸能ライター)

 テレビで話せるネタであれば、また何かの機会でもう一つのブチ切れ話についても明かしてほしいところだ。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?
5
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言