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記事全文を読む→3紙「エース記者」大儲け座談会!日本ダービーはこうなる!(3)過去7年で6連対!1枠の馬が最大の穴
山河 僕は青葉賞2着のレッドエルディストのほうを評価します。好走する根拠もそろっていますし、この馬が本命です。
水戸 えーっ! オレと同じじゃないか(苦笑)。
漆山 水戸さんもレッドエルディストが本命?
水戸 はい‥‥そうです。
山河 3月に中京の大寒桜賞を勝っていますよね。1勝馬、特に関西馬はダービーを見据えてここを使うようになったんです。実際、過去の勝ち馬は1頭を除いて青葉賞に出走して【3】【2】【2】【2】着と好走。この4頭は全て5、6戦目で大寒桜賞を勝ったわけですが、レッドエルディストは、わずか3戦目での勝利でした。
水戸 私も、この馬が青葉賞に登録した時点で「ダービーはコイツかな」と思ったくらい。青葉賞では単勝をしこたま買ったんだけど(苦笑)、誰が見ても「キレイだな」と思うグッドルッキングホース。特に3歳の若駒は、馬体のよしあしが大きいレースでは結果につながるものなんだ。89年のウィナーズサークル以来となる芦毛のダービー馬が誕生すると思っている。
漆山 ゼンノロブロイ産駒とは思えない鋭さがありますし、青葉賞では勝ち馬にけっこう詰め寄っていますからね。印はつけます。
水戸 何より、血統がスゴい。叔父は仏2000ギニーを含めてGI2勝のオージールールズ。一族にもGI馬がいて、アルボラーダは英チャンピオンズSを2勝している。
山河 スペシャルウィークが勝ったJCで、来日しながら取り消した馬ですね。
水戸 レディジョセフィンという、この馬の母系の祖は、まあ、世界最高の牝系と言っていいから。
山河 四位騎手も今度は2回目の騎乗。勝負師的なところがあるのも魅力です。
水戸 私は3強の1角、リオンディーズは無印にするが、2人の評価は?
漆山 気性面の課題がクリアできていないのでしょうけど、それよりデムーロ騎手とは合わないんじゃないかと。扱いやすい馬を自分の思うように操ってよさが出る騎手ですからね。
山河 強風もありペース判断が難しかったにせよ、先頭に立つのが早すぎた。でも、底力があるからやっかいなんですけどね。さすがに無印とはいきませんが。
水戸 他では相当しぶとい競馬をするレインボーラインや雨が降った時のブレイブスマッシュなど、気になる馬もいるけど。
山河 イモータルは怖い1頭だと思います。共同通信杯のあとはダービー1本という話も出ていたくらい。皐月賞を使わなかったのは右回りが合わないからで、ダービーと距離が異なるNHKマイルCの敗戦は、度外視していいですね。
漆山 いずれにしても大事なのは枠順でしょう。ダービー週はBコースからCコースに替わるんですが、09年からの7年間で1枠が6連対しているんです。僕はどの馬が入っても、とりあえず1枠を買います(笑)。
山河 仮に前日に雨が降っても東京競馬場は内側から乾く特徴もあるし、そうじゃなくても、内側の馬場状態がいいのは確かですね。
漆山 ある程度いいポジションにつけられる脚がある馬なら、絶対買いです。
水戸 ま、それは枠順決定を待つとして、今年は「青葉賞組が穴をあける」ということだな。
山河 はい、そうですね。
漆山 いや、だから穴は1枠の馬ですって(笑)。
水戸 しつこい!
<座談会メンバー>
水戸正晴 サンケイスポーツ記者。週刊アサヒ芸能で「万券を生む血統論」を連載する大穴党。狙うのは、1年に1度は手にしてきた帯封(100万円)。今年はこのダービーで1本目が実現する?
漆山貴禎 夕刊フジ記者。東京大学文学部卒。競馬記者歴は11年。予想スタンスは実績とデータ重視。一昨年のGIで、3歳牡牝3冠の6戦全てを的中させる快挙を演じてみせた。
山河浩 東京スポーツ記者。97年入社後、一貫して中央競馬担当の大穴党。04年、皐月賞の馬単を1点勝負。150万円余りを的中させるも、ダービーで同じ2頭に突っ込んで紙クズに。
アサ芸チョイス
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