芸能

土田晃之「仕事につながらないからサッカーに興味失せた」発言に批判殺到!

20160615tuchida

 サッカー好きを公言してきた土田晃之の“何様?”発言にネット民たちが総ツッコミを浴びせている。

 6月5日放送のラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送)で土田は、最近のサッカー事情がわからないと打ち明けた。それに続けて、「(サッカーへの)興味が失せてきてる」とぶっちゃけ発言。

 土田がサッカーへの興味が失せた原因にあげていたのが、サッカーの知識を仕入れても仕事に繋がらなくなったということ。土田は「サッカーは吉本興業が全部押さえている」と説明し、「矢部(浩之)さんが『やべっちFC』をやっていたし、TBSは加藤浩次さんがやってるし‥‥。結局、俺とかなんもねえからな~って思ったら、もういっか、サッカーは‥‥」と、本音をぶちまけたのだ。

 しかし、その程度でサッカーを嫌いになってしまうというのは、サッカーファンからすれば信じられない話。番組を聞いていたサッカー好きたちが一斉に不快感を示した。

「つまり金儲けの手段としてファンのフリしてたんすか?」「スポーツ好きにはちょっと意味がわからない発言」「そんなニワカが偉そうにサッカーを語らなくなるのはせいせいするわ」など、突き放した批判コメントが目立っている。

「サッカー関連の仕事が入ってこないのは事務所の力が弱いからという言い分ですが、やはり大きいのは、サッカー経験のない土田と違い、矢部も加藤も全員がサッカー経験者。そのため経験者ならではの戦術についての解説などもできますが、土田に戦術面を語らせると、サッカー経験者からすれば的外れなことを言ってしまうことも多い。そのため、どうしてもうんちくメインになってしまいますし、土田はかつてスペイン代表のイニエスタを“イエニスタ”と間違えて覚えてしまっていたことでサッカーファンから失笑をかいましたしね」(エンタメ誌記者)

 どこから聞いても、土田の言い分が独りよがりなことは間違いなし。ほとんどのサッカーファンは仕事とは無関係で応援しているからだ。

(佐伯シンジ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」
5
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?