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交流戦で対戦したパ・リーグのさる捕手は、こんな分析をしていた。
「内角は得意なので、(山田の)意識が外角のボールにあるんです。多少甘くなれば引っ張ってやろうとタイミングを合わせていて、去年までの弱点だった外の変化球が使えなくなりました。読み自体はテキトーみたいですが、配球の組み立てようがないんです」
内角のストレートと外の変化球のコンビネーションはほとんどの強打者の死角となるが、山田に限ってそれは当てはまらないのだ。
史上初の「打撃6冠」に加え、日本人では02年の松井秀喜氏(42)以来の50本塁打超えも現実味を増してきたが、山田自身は「本塁打は意識しない。意識すると大振りになって失敗する」と、いたって冷静そのもの。
ネット裏のメジャースカウトは「山田は下がっていた日本人野手の評価を一変させる可能性がある」と高い評価を与えているものの、本人に「ソノ気」はまるでない。昨オフ、さる表彰式でソフトバンク柳田に「将来、一緒にメジャーでやろう」と呼びかけられて「僕はまだちょっと‥‥」と口を濁している状態だ。
その同じトリプルスリーの柳田の年俸は2億7000万円に跳ね上がったが、山田は2億2000万円。5000万円の差がついた待遇面には、「逆転したい」との強いこだわりがあるという。球団関係者が明かす。
「昨年、山田は何度か球団と下交渉をしましたが、提示額が要求とかけ離れ、何度も決裂した経緯があります。複数年契約も蹴り、『2年続けて結果を出して、今度こそ大幅アップを勝ち取る』という覚悟がある。ただ、ヤクルトは12球団でも下から数えたほうが早いほど資本力がない。この1、2年のアップには耐えられるとしても、山田がFA権を取得する19年オフまでは何があるかわかりません。山田にメジャー志向がない以上、FAで出ていかれる前に巨人やソフトバンクとの大型トレードを模索する可能性もあると思います」
水面下の金銭交渉とは逆に、私生活はオープンなのが山田。クラブへの出没情報も、黒服の間でしばしば話題になるが‥‥、
「トリプルスリー&優勝で顔が売れ、これまでのように簡単にネオン街に出入りできなくなったのが悩みだとか。胸が大きい女性が好きなのを公言する山田はテレビ東京のGカップ娘、鷲見玲奈アナ(26)と交際中だといいます。もう1年以上のつきあいになり、2人の交際を知る山田の知人は『いずれ結婚するんじゃないか』と言っている。ただ、合コンが大好きで親しい女の子は常に複数いるモテモテぶりですがね」(スポーツライター)
セ・パの若きスーパースターが後半戦で、どこまで数字を伸ばすのか、その「対決」から目が離せない。
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