芸能

大異変!美女アナ「秋晴れ」知らずの“汗・涙”劇場!(3)テレ東・大江麻理子が休養をとれない理由

20161103e

 ストレスがたまる稼業ではあるが、テレビ東京の大江麻理子アナ(38)は、それが顔に表れてしまっているようだ。メインキャスターを務める「ワールドビジネスサテライト」の現場からは「頬に影ができるほどこけている」「ニキビがひどく、いくらファンデーションを塗ってもごまかせない」と悲鳴が飛び交う。

「原因の一つが妊活です。14年に結婚した証券会社社長が子供を欲しがっているものの、大江は番組で帰宅時間が遅い。おまけに日中の取材にも駆り出される激務で体力的に限界です。本人も最近の容姿に関する周囲の噂やネットの書き込みを見ては、精神的にも落ち込むという悪循環になっている」(テレ東局員)

 上層部からは「さすがに休養を取らせるべき」と声が上がっているようだが、うまく運ばないらしい。丸山氏が指摘する。

「大江アナの後ろに森本智子アナ(39)が控えていることもあるでしょう。気軽に産休を取り、代わってしまうと、戻れない可能性が高いことをわかっているのでしょう。実際、前任の小谷真生子(39)が降板したあとは『代役を務めていた森本アナ』と言われていた中で、まさかの大江アナ抜擢でしたから、現在の立場を失いたくはないでしょう」

 テレ東の人事問題はまだ騒がしい。16日放送の「モヤモヤさまぁ~ず2」でアシスタントを務めていた狩野恵理アナ(29)が卒業し、後任に福田典子アナ(25)が就任することが発表された。だが、‥‥誰? こんな感想を抱く向きも多いだろう。

「8月頭にテレビ東京に入社したばかりの中途採用アナなんです。福岡のローカル局で4年ほどキャスターを務めていました。テレ東には20代の若手有望株として鷲見玲奈アナ(26)がいますが、コメントが硬くてバラエティ向きではない。今回の福田アナ起用はバラエティの看板アナを作り上げるための起用です」(前出・テレ東局員)

 冠バラエティにまさかの中途採用新人抜擢。このあおりを受けたのが相内優香アナ(30)ではなかろうか。

「本人も絶対『私でしょう』と思っていたはずです。『田勢康弘の週刊ニュース新書』や池上彰関連の番組に出ており、『モヤさま』の前任・大江アナの路線を踏襲していました。実際、芸人の下ネタに対応するなど、同番組向きではあったんですがね」(前出・丸山氏)

 確かに、下ネタどころか、相内アナのエロさは底知れない。6日、「ワールド──」内の「トレンドたまご」でも、生ツバ艶技を見せつけたばかりだ。食べ物を飲み込む際の喉や食道の音が聞こえる商品を使用体験したのだが、その名も「ごっくんチェッカー」。目を閉じ、うっとりとした表情を浮かべながら、SMプレイを想起させてしまう黒い首輪を装着させられる。水、そして、長~いエビフライを口にし、そしゃくして飲み込むと「ゴクッ」と、どうにも淫靡な音が──。

「ふだんは飲みの誘いにも気軽に応じる明るい子で、局員からの評判はいい。でも、『モヤさま』の一件が相当腹に据えかねているようです。『女子アナの定年』とされる30歳を迎え、この扱いは『戦力外通知』とも取れますからね。実は今、局内でみけんにシワを寄せて歩いているのが見かけられている。鬼気迫る形相で、誰も飲みの誘いなんてできません」(前出・テレ東局員)

 汗も涙もいとわずに、懸命に輝き続ける女子アナたち。悪い風向きがあっても、これからいい風だって吹くはずだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
【鉄道】新型車両導入に「嫌な予感しかしない」東武野田線が冷遇される「不穏な未来」