芸能

フジ・秋元優里アナに「局内元カレ不貞」を別居先で直撃!(2)同局の夫・生田アナは「人間不信」に

20161208n2nd

 06年に入社して以来、「報道畑」を歩んできた秋元アナが一躍注目を浴びたのは、入社4年目で滝川クリステル(39)の後任として、報道番組「ニュースJAPAN」のキャスターに起用された時だった。

「『ニュースJAPAN』は机に対して斜めに座ってニュースを読む滝川さんの印象が強い番組ですが、実は秋元さんのほうが数字を取れていました。秋元時代に入って平均視聴率は5%を超え、彼女の『Fカップの童顔巨乳』と『パンチラ一歩手前の美脚』が番組を支えていたんです」(フジ局員)

 生まれ育った毛並みはよく、父親は元外務官僚で在ロシア日本国大使館公使などを歴任したエリート。妹の秋元玲奈(31)もテレビ東京の局アナとして、スポーツ番組を中心に活躍している。

「プロ野球の取材でスタジアムに行くと、『玲奈ちゃ~ん』と選手から親しく呼ばれ、笑った顔はお姉さんに似ていますね」(テレ東関係者)

 お嬢様として育てられた秋元アナが生田アナと結婚したのは、4年前のクリスマス。もともと気の合う先輩後輩の関係から交際に発展していた。ほとんど前例のない人気局アナ同士の結婚だが、意外にも祝福の声は少なかったという。

「デキ婚だったと言われ、それを耳にした安藤優子さん(58)が『秋元は自己管理がなってない。プロ失格だ』と激怒していました」(番組スタッフ)

 そもそも、2人の交際が発覚した直後から、フジ上層部では、秋元アナに対する怒りが大きかったようだ。

「結婚前に『婚前ハワイ旅行』を週刊誌にすっぱ抜かれ、生田さんの女性視聴者の人気が見込めなくなった。本当はジャニーズの『生田斗真の弟』として、『数字が取れる男性アナ』に育てる計画だったのです。結果、秋元さんは懲罰人事で『ニュースJAPAN』を降板。若手芸人が出演する深夜のネタ番組『ロケットライブ』に飛ばされました。この左遷で秋元さん本人もひどくプライドを傷つけられ、『何で私がネタ番組に‥‥』と周囲に漏らしていました」(前出・フジ局員)

 年上女房に振り回され続けた生田アナは、11月7日付の自身のブログに、

〈私が一体何をしたと言うんだい。。。ただただ真面目に生きてきただけなのに。。。理不尽な世の中です。。。何もなかったあの頃に戻りたい、ただそれだけです。〉(全文ママ)

 と意味深なコメントをつづっていた。今も精神的にかなり追い詰められているようだ。

「妻の不倫が発覚してから、『自殺してしまうのではないか』と、周囲は心配しきり。面倒見がいい先輩の榎並大二郎アナ(31)を中心にスタッフらが励ましていますが、生田さんは『何もかも信じられなくなった』と言い、復調の兆しはありません。ついには、『本当に僕の子供なのかな‥‥』と漏らすことも。仕事にも支障が出ていて、デキ婚と不貞で“将来有望だった生田さんを完全に潰した”と、秋元さんに批判のホコ先が向いています」(前出・フジ局員)

 場面を冒頭のシーンに戻そう。不倫騒動の真相を聞くため、記者は実家の前で秋元アナを直撃した。

──生田アナとの離婚の事実関係についてお聞きしたいのですが。

「テレビ局から話さないように言われているので、すみません」

──不倫報道についてもお聞きすることは‥‥。

「(局に)話さないように言われているので」

 しっかりと記者の目を見て会釈をすると、父親の運転する車に乗って、出かけていくのだった。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
大谷翔平が「嘘つき」と断言した元通訳・水原一平の潜伏先は「ギャンブル中毒の矯正施設」か
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる