芸能

松本人志VS小籔千豊のバトル必至!?新幹線のシート問題を巡り意見が真っ二つ

 4月7日放送のバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)で、ダウンタウン・松本人志が新幹線でリクライニングシートを最大限まで倒す若者に注意をしたエピソードを明かした。

 番組ではゲストの要潤が“全く怒らない性格”と紹介されたことから、松本はそんな要に「マナーの悪い若者とか、注意する時はしたほうがいい」とアドバイス。その具体的な例として紹介されたのが、以前新幹線に乗っていた時のエピソードで、前の席に座る若い男性が背もたれを最大まで倒して弁当を食べていたとのこと。これに松本は「おい! おい! (背もたれを)上げよか!」と注意をしたのだとか。

 松本いわく、寝ているのならOK。男性は起きているのに背もたれを倒していたことに腹が立ったと説明。ところが、この意見を聞いたネット民たちが松本とある芸人の意見が対立したと盛り上がっている。

「松本の後輩でもある小籔千豊が、3月30日、新幹線の乗った際にリクライニングを最大まで倒したことで、後ろの人から『やりすぎでしょ』と怒られたことをツイッターで報告しています。その後も小藪はこの問題がずっと気にかかっていたようで、リクライニング問題に関する投稿を連発。怒る角度は人それぞれと話しながら、自身はMAX倒していい派ということでした」(エンタメ誌ライター)

 これに対しネット民たちは「おっ、松本VS小藪か!?」「小藪、最大限に倒したら松本にキレられるぞ」「これで小藪もMAX倒ししなくなるだろうな」と、バトル発展を煽っている。

 小藪はフォロワーに意見を求めていたようだが、ぜひとも松本とこれについて激しく討論してほしいものだ。

(佐伯シンジ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
また出た!広島カープに「ベテラン選手の不倫デート発覚」下半身コンプライアンス崩壊