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いつも街に歌があふれていた──。そんな時代を象徴する宇多田ヒカルや中森明菜の復活は、昨年末の音楽シーンに大きな刺激を与えた。ただ、大ヒットを放ちながら、その姿を見ることが少なくなった歌姫たちも数多い。
・加藤いづみ 代表曲「好きになって、よかった」(93年)
常盤貴子がお宝シーンを披露したことで知られる「悪魔のKISS」の挿入歌でブレイク。ささやくような歌唱法は、多くのアーティストのコーラスとしても重宝されている。
・国武万里 代表曲「ポケベルが鳴らなくて」(93年)
同名ドラマの主題歌が50万枚を超えるヒットに。主演の裕木奈江が激しくバッシングされたことも記憶に残る。そのヒットから8年後、完脱ぎ写真集を発売したこともあった。
・永井真理子 代表曲「ZUTTO」(91年)
ボーイッシュな魅力がうけて、ピーク時には2年連続で横浜スタジアムを満員にしたが、結婚と同時に人気が急降下。現在は歌手を引退し、家族でシドニーに移住している。
・久松史奈 代表曲「天使の休息」(92年)
化粧品会社のOLやモデルを経てデビューし、同世代の女性にも高い共感を得るヒット曲を重ねた。15年に結婚し、16年1月に44歳の超高齢出産で女児をもうけている。
・知念里奈 代表曲「precious・delicious」(97年)
安室奈美恵やSPEEDに続く沖縄アクターズスクール出身として大々的にデビュー。05年に結婚した相手が離婚後に薬物使用で逮捕されたが、16年に俳優・井上芳雄と再婚。
・Hysteric Blue(Tama) 代表曲「春~spring~」(99年)
03年に活動をいったん休止した翌年、リーダーのナオキが9人を相手の性犯罪で逮捕され、正式に解散。ボーカルのTamaは14年に初のソロアルバムを発売。
・Whiteberry 代表曲「夏祭り」(00年)
北海道北見市出身の5人で結成されたガールズバンドで、00年の紅白でも浴衣の裾をまくった衣装が注目された。ボーカルの前田由紀は「しくじり先生」などバラエティに進出。
・植村花菜 代表曲「トイレの神様」(10年)
約8分の楽曲を紅白でフルに歌うかどうかは、和田アキ子が苦言を呈する論争になった。15年1月に第1子を出産し、現在は育児を優先しながらマイペースで活動を続ける。
アサ芸チョイス
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