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記事全文を読む→“プロ野球”監督よりコワイ「猛妻烈伝」(1)野村克也が語った沙知代夫人への思い
12月8日、プロ野球評論家・野村克也氏の愛妻・沙知代さんが都内の病院に緊急搬送され、「虚血性心不全」で息を引き取った。故人のご冥福を祈り、毒舌トークで名将を公私ともに操縦してきた秘話を一挙に蔵出しする。そして、サッチーの後継者たるプロ野球妻たちの“猛烈ぶり”に迫った。
「あっけない。こんな別れがあるのかなぁ‥‥」
野村克也氏(82)は、沙知代さん(享年85)との突然の別れに、寂しそうにつぶやいた──。
歯に衣着せぬ発言でプロ野球界や芸能界で異彩を放ってきたサッチーは、これまで数々の「猛妻」ぶりを発揮し、時に監督より目立つ存在だった。ベテラン週刊誌記者はこう振り返る。
「かつて野村監督の記事を書くたび、サッチーからドスの利いた声で編集部に抗議電話があった。さんざん文句を言われ、『“ノムさん”という呼び名は商標登録だから書くな』と言いがかりまで‥‥。ただ、ホメた内容でも抗議電話があって、見出しだけ見て記事を読んでいなかった(笑)」
おしどり夫婦として知られたが、ヤクルト時代の野村監督は、番記者との雑談で冗談交じりに“本音”を漏らすこともあった。
「たまに『尻に敷かれてるよ。別れてーな』とボヤき、『こんな生活捨てて、田舎で喫茶店でも開きたい』と口にすることすらありました。契約更改の席にもサッチーが同席して、お金は全部管理されていたから、『浮気もできない』と苦笑いしていた。親しいテレビ局が突発的にインタビュー取材を頼んできた時は、サッチーに報告させずギャラを取っ払いでもらっていました。そしてオフは、サッチーがブッキングした講演会地獄。『俺を殺す気か』が口癖でした」(スポーツ紙デスク)
一方で、野村氏をよく知る球界関係者はこんな“告白”を聞いている。
「『ワシはあいつが一番いいんや。男は一人で生きていけん。あれでもいい女なんだ』と言っていた。テレビで活躍する美女が話題になった時も、『あんなの、何とも思わんよ。ワシはサッチーみたいのがいいんや』とベタボメでした」
01年12月にサッチーが、法人税法違反などの容疑で逮捕されたことがある。この時は映画さながらの“脱走劇”で記者を驚かせた。
「自宅前には連日、多くの記者が張り込んでいました。外出できない日が続いたある日の夕方、野村家の前にクリーニング屋のワゴン車が止まったんです。中から男性2人、女性1人が大きな布袋を持って家に入っていきました。戻ってくると、その3人はパンパンに膨らんだ布袋を抱えていたんです。『中に人が入っていますよね?』と記者が質問しても無言で、ワゴンの中に布袋を積んで去っていきました。その夜、何事もなかったように、サッチーは自宅に帰ってきました‥‥」
逮捕のあおりを受け、当時阪神の監督だった野村氏は辞任。その責任を感じたのか、サッチーはひそかに“就職活動”をサポートしていた。
「巨人OBの藤田元司さんに、『主人にチャンスを与えてください』と手紙を送ったそうです。結局、巨人の仕事に携わることはありませんでしたが、夫婦の絆の強さを感じました」(スポーツライター)
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