女子アナ

「車内」「軋む音」…フジ秋元優里の騒動で蘇るFカップ女優“伝説の不貞”

 年内最初の「文春砲」を放たれた形のフジテレビの秋元優里アナ。同局のプロデューサーと、おたがい結婚している身でありながら、竹林に停めた車内で不貞にふけっていたことが同誌に報道され、一部ネットでは彼女のことを「バンブー秋元」と呼ぶ者まで現れている。

 そんなネットユーザーの妄想をたくましくさせているのが、コトが行われていたとされる車のサスペンションの軋み。30分以上も揺れていたというから、その熱愛ぶりがうかがい知れる。

 そんな「車内不貞」「サスペンション」「30分」と聞いて、事情通が思い出してしまうのが、17年前の雛形あきこと、当時の年下マネージャーとの「不貞騒動」だ。

「彼女は当時、敏腕CMディレクターY氏と結婚し、長女を出産していたんですが、直後にマネージャーとのワンボックスでの不貞が写真誌に報じられたんです。秋元の相手であるプロデューサーは、運転席からそのまま後部座席に移動していたそうですが、このマネージャーも同じく車内を移動し、30分しけこんでいたといいます。しかもサスペンションもギシギシと…。推定Fカップと言われる彼女の豊かなバストが揺さぶられたと大いに話題になったんです」(芸能ライター)

 その後マネージャーは退社。雛形も2年後の2003年にY氏と離婚した。ちなみにそのY氏のプロフィールを見ると03年、突如、ヨーロッパアルプスの最高峰・モンブランに登っているが“傷心登山”だったのか。当の雛形はのちに同い年の俳優と再婚している。

 いずれにしてもホテルでも撮られ、自宅も張られ、車も追いかけられる──不貞疑惑ゆえ自業自得とはいえ、有名人が隠し事をするにはそれ相応の「覚悟」が必要なようだ。

(魚住新司)

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