芸能

矢田亜希子、映画「不能犯」で迫真演技も噴出した“意外な反応”とは?

 松坂桃李が主演を務め、2月1日から公開される映画「不能犯」。人気マンガが原作の同作品は、邦画では珍しい本格派の“サスペンス・エンタテインメント”。

 不思議な瞳の力で人を操り立証できない犯罪を次々と繰り返す松坂演じるダークヒーローと沢尻エリカ演じる女性刑事のアクションシーンを交えた対決が見どころの同作だが、他にも魅力的なキャストが多く出演している。

 そのひとりが沢尻の先輩刑事役を務める矢田亜希子。

物語の前半に重大な役割を担う矢田だが、同作での彼女に関して様々な反応が──。

「彼女は近年、多くの刑事ドラマに出演していますが、それらを上回る“新境地”ともいえる迫真の演技を『不能犯』で見せていました」と語るのは配給会社関係者だが、矢田を賞賛する声が多い中、こんな“意外な反応”も。

「矢田目当てで見に行ったのですが、彼女にはガッカリしましたね」と、思い入れたっぷりに語るのは同作の試写会に足を運んだという芸能記者だ。いったい、矢田の何にガッカリ?

「ズバリ言えば、艶シーンですよ。原作では、彼女が演じる女刑事が夜の公園で激しい『男女の営み』に及ぶ野外シーンが確かにあったのですが、映画では完全にカットされていて。肩透かしを食らってしまった。映画自体は本当におもしろかったのですが…」(前出・芸能記者)

 幻となった矢田の「野外」シーン。映画自体は好評な模様だが、そこを期待していた向きには「残念!」とお伝えしておきたい。

(白川健一)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身