もちろん、選手の間でもドタバタ劇が。チームを引っ張る中田が慌てたのは、開幕戦前、首からブラ下げている金色のネックレスがプツンと切れるという不吉な事件が起きたからだ。スポーツライターがあとを引き取る。「こういうのを気にするタイプの中田は焦って...
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小久保監督の求心力も下がるばかりだ。「クリーンアップは動かさない、と早々に宣言しておきながら、3番の坂本勇人(28)が不振になると、すぐに青木宣親(35)に差し替えた。嶋基宏(32)は当初、捕手1番手構想で、足の故障からの回復が遅れても『強...
記事全文を読む→前評判を覆す全勝突破でロサンゼルスに乗り込んだ侍ジャパン。優雅に浮かぶ白鳥は水面下で必死に足をバタつかせているものだが、代表ナインもまさにその状況だった──。テレビ中継には映らない「ベンチ裏パニック」を、地獄耳の特別副音声で実況レポート!小...
記事全文を読む→プレゼント用のサインバットを手にした落合氏は、「野球少年も来てくれたみたいだから、ふだんオレは子供には教えないんだけど今日は特別にバッティングのコツを教えてやるよ」と言うや、着ていたジャケットを脱ぎ、打撃解説を始めたのだが──。「ある時期か...
記事全文を読む→このぶっちゃけ発言に、会場はざわつく。何しろ、球団から「裏金交渉」を提案されたことを暗にほのめかす内容だったからだ。「GMに就任してからは、最高標準額の1億円を守ったよ。他の球団のことは知らないよ。でも、オレの実家は煎餅屋、小商人の家庭で育...
記事全文を読む→WBC本番では主力打者の調整不足など、強化試合での不安要素を払拭、「打ち勝つ野球」で快進撃を続ける侍ジャパン。だが、たった1人のミスでゲームを落としてしまうのが野球の怖さだ。さて、優勝に「待った」をかけそうな“モンダイ侍”は‥‥。1次ラウン...
記事全文を読む→中日のGMとして常勝軍団復活を託されながらも、結果を残せないまま今年1月末に退任。あの「オレ流」はその後どうしているのかと思っていたら、久々にファンの前に登場し、軽妙トークの長打を連発した。もちろん、タブー満載で‥‥。3月5日、落合博満氏(...
記事全文を読む→2017年2月21日、メジャーリーグ・レンジャース所属のダルビッシュ有がユーチューブチャンネルを開設。キャッチボールの動画を皮切りに、続々と新たな動画をアップしている。投稿されている動画はピッチングの様子を映したものやダルビッシュがトレーニ...
記事全文を読む→3月13日、テレビ朝日系で21時からの放送が予定されていたのは、「現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙」だった。ところが「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本対オランダ」の延長戦突入により、放送スタートは...
記事全文を読む→思えば、今回のWBCは開幕前からドタバタの連続だった。大会の超目玉となっていた二刀流・大谷が右足首負傷で2月に入って出場をドタキャン。その情報を報道陣から聞かされると小久保監督は「自分はまったく耳にしていない」と発言。“悲劇の指揮官”を演じ...
記事全文を読む→実は、選手からだけではなく、NPBや侍ジャパンの運営会社・NPBエンタープライズの中でも小久保監督の評判はよくないようだ。一説によれば、小久保監督の年間契約料は8000万円だという。「かつて第3回大会まで行われたWBCで、侍ジャパンの指揮官...
記事全文を読む→世界一奪回を目指す、侍ジャパンの雲行きが怪しい。第4回WBC=ワールド・ベースボール・クラシックの1次ラウンド・東京プールは初戦のキューバに勝利するなど通過を決めた。世間の関心も徐々に高まってヒートアップしてきてはいるが、いかんせん、チーム...
記事全文を読む→先頃、ノムさんこと野球評論家の野村克也氏(81)が「暗黒の巨人軍論」(角川新書)を上梓した。オフに大型補強を行い、優勝奪還を目指す巨人の現状について一刀両断しているのである。同書の冒頭で、ノムさんは、阿部慎之助(37)や坂本勇人(28)など...
記事全文を読む→朝倉コーチがまだ現役だった、数年前の沖縄キャンプの夜。そこで2人の確執は生まれた。スポーツライターが回想する。「キャンプ中に例年、一、二軍の投手陣が全員集まる食事会が行われますが、二次会は主軸とベテランだけという不文律があったんです。でも、...
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