今年は正月早々、3日間開催があったことから中山競馬は先週で幕。舞台は今週から東京に移る。その開幕週のメインは根岸Sで、周知のように今年最初のGⅠフェブラリーSのトライアルレースである。一線級の顔は見られず、第2、第3グループによる争いになる...
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今年のギャンブル旅はJRA10場を急がずに回る予定だが、その間に競輪、ボート、オートに地方競馬も引き続き回りたい。1月17日に出かけたのは船橋競馬。昨年9月以来だから4カ月ぶりになる。この日のメインは、ブルーバードカップ(1800メートル、...
記事全文を読む→一方の関西では、岩田望来(23)と鮫島克駿(27)に注目だ。「岩田望はポジショニングがいいですね。今の競馬は極端な追い込みが決まりにくいんですけど、中団から前にいることが多く、それが好成績につながっています。特に芝中距離の成績がいい。鮫島駿...
記事全文を読む→競馬は騎手で買え!長年言われ続けてきた格言に従い、過去2年の冬開催で人気より着順を上げた騎手を徹底調査。勝率8%以上&単勝回収率100%超えの〝冬に強い騎手〞で正月競馬の負けを回収しよう。まずは関東から。過去2年の1〜2月開催(中山&東京)...
記事全文を読む→年始から短期免許を取得した5人の外国人騎手が騎乗している(ルーク・モーリス騎手のみ昨年末より騎乗)。2週を終えて好結果を出しているのは、4勝を挙げているオレリアン・ルメートル騎手と、3勝を挙げているレイチェル・キング騎手。ここでは、英国出身...
記事全文を読む→日本中央競馬会(JRA)で活躍した元中央競馬騎手の藤田伸二元騎手が1月18日早朝、札幌市の繁華街ススキノの路上で北海道警に現行犯逮捕された。逮捕容疑は同日午前4時35分ごろ、札幌市中央区内の路上で、同市の会社役員男性の頭髪をつかむなどの暴行...
記事全文を読む→「川崎記念」◎郡司浩平/○清水裕友/▲深谷知広/△松浦悠士同じ地区の選手が多くラインが2つになっても、叩き合うことはまずない。「川崎記念」(1月18日㊍〜21日㊐)は、開催日時が例年の4月からこの1月に変更されたが、出走メンバーはSS班4人...
記事全文を読む→今週はボートレース多摩川(東京都府中市)で「ヴィーナスシリーズ第18戦是政プリンセスカップ」(1月21日㊐〜26日㊎)が開催されます。多摩川は「日本一の静水面」と言われるだけに、すごく走りやすいレース場なんです。この時期の冷たい風の影響も少...
記事全文を読む→今年はしょっぱなから3日間開催があるなど慌ただしく過ぎていき、早いもので正月の中山開催は今週で幕。その最後を飾るのは、アメリカジョッキークラブカップだ。3月末に行われるGⅠ大阪杯への一里塚的なレースとなっただけに、ここ数年、顔ぶれがそろって...
記事全文を読む→例年、競輪の初打ちはG3立川記念と決まっていたが、今年は立川記念がなく、G3は大宮記念からのスタート。だが諸事情で参戦できず、初打ちは関西のG3の第一弾、1月11日からの和歌山記念「和歌山グランプリ」となった。和歌山G3は関西でも最も馴染み...
記事全文を読む→「和歌山記念」◎古性優作/○新山響平/▲和田健太郎/△東口善朋同県に機動型が多いと、追い込み選手は余力を残して勝ち上がることになる。西日本で行われる今年の記念初戦「和歌山記念」(1月11日㊍~14日㊐)は、1班6人の地元勢をはじめ、近畿が断...
記事全文を読む→今年の抱負としては、ダイエットを頑張ってレースに復帰することです。復帰後はB2級となりますが、女子選手には「産休・育休特例」があり、長期間(不出場期間は90日以上1年6カ月未満)レースを休んでいた選手を対象に、産休を開始した時点の級別と同等...
記事全文を読む→今週は中山で京成杯、京都で日経新春杯がメインとして行われる。京成杯は暮れのホープフルSと同じ舞台で争われる明け3歳馬による一戦。ホープフルSほどの顔ぶれではないにせよ、皐月賞に直結するだけに、注目に値するレースだ。実際、昨年の覇者ソールオリ...
記事全文を読む→有馬記念が行われた2023年12月24日、ボートは住之江で第38回SGグランプリの優勝戦が開催された。競輪のファイナルは決勝戦だが、ボートとオートはなぜか優勝戦である。スタートで波乱が起きた。本番前にスタート展示が行われるが、進入は②がピッ...
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