2023年暮れは前年と同様、ボートのSGグランプリ(住之江)、JRAの有馬記念(中山)、地方競馬の東京大賞典(大井)、KEIRINグランプリ(立川)、オートのスーパースター王座決定戦(川口)の大一番5番勝負、それに女子の大一番2レースにも新...
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新年の競馬といえば、年男、年女の騎手が気になる。そこで「辰年生まれ」のジョッキーを見ていくことしよう。JAR所属の辰年ジョッキーは岩田望来、浜中俊、幸英明など12名。そのうち女性騎手は古川奈穂一人だけで、年齢別では、20代5人、30代4人、...
記事全文を読む→「KEIRINグランプリ2023」◎古性優作/○脇本雄太/▲眞杉匠/△深谷知広どのラインにつけても3番手がある細切れ戦では、そこで脚をためられる単騎選手が波乱の主役になる。競輪界の1年を締めくくる立川「KEIRINグランプリ2023」(12...
記事全文を読む→2023年「今年の漢字」が「税」と発表されましたが、私にとっては「増」。新しい家族が増えて、体重は65キロまでアップ(涙)。人生の中でこれほどソファーに寝転がっていた年はなく、1年の半分ぐらいは、ごろごろしながらレース中継を観ていました(笑...
記事全文を読む→2023年12月16日。津ボート一般戦、「鳥羽一郎杯争奪戦」の初日。入り口横のツッキードームで鳥羽さんの歌謡ショーを見た後は、場内をいつものように歩き回った。舟券は、歌謡ショーの前の7Rはドボン。ステージが始まる前、鳥羽さんに挨拶した際に「...
記事全文を読む→年の瀬も押し迫った12月28日に行われるホープフルSは、23年のいわば幕引き。翌日にはダート界の王者を決定する東京大賞典(大井)が控えており、競馬ファンにとっては、まさに慌ただしい暮れとなる。このレースは14年にオープン戦からGⅡ戦に、さら...
記事全文を読む→2018年に始めた全国の競輪場行脚から、足掛け約6年でボートレース、オートレース、地方競馬の公営ギャンブル場を回る旅打ちは、2023年12月16日の津ボート、同17日の常滑ボートで終了となった。公営ギャンブル場を全部回ることを考えた人はほと...
記事全文を読む→12月24日に中山競馬場で開催されるG1・有馬記念で「ドジャース馬券」が注目を集めている。21日に行われた公開枠順抽選会では、昨年の桜花賞、オークスを制したスターズオンアースがまさかの8枠16番に決定。2000年以降、16頭立てで行われた有...
記事全文を読む→JRAリーディングの騎手部門は、C・ルメール、調教師部門は杉山晴紀調教師にほぼ決まった。しかし、種牡馬部門は1位ロードカナロアと2位ドゥラメンテの差が1億1000万円ほどなので、阪神カップ(GⅡ=12月23日)と有馬記念(GⅠ=同24日)の...
記事全文を読む→田中3歳馬の中でタスティエーラとソールオリエンスは、どうですか。どちらかの1着があるのかなって調べてみたんですけど、甲乙つけられませんでした。渡辺ソールオリエンスは皐月賞以降、勝ち切れていないのはマイナス材料でしょう。それに比べてタスティエ...
記事全文を読む→田中水戸さんの本命は、決まっているんですか。水戸私は、ドウデュースにします。秋初戦となった天皇賞(7着)は相手も強かった。続くジャパンCもイクイノックスが勝利を収めたわけだけど、2着争いを演じての4着。一瞬、いいところもあったからね。まだ8...
記事全文を読む→中央競馬の総決算「第68回有馬記念」が12月24日に行われる。イクイノックスの引退により、上位拮抗の混戦模様となったが、果たして上位人気馬同士で決着するのか。週刊アサヒ芸能連載でもおなじみの水戸正晴氏、競馬芸人のキャプテン渡辺氏、バチコン姉...
記事全文を読む→1年を締めくくる暮れの風物詩、競馬の「第68回G1有馬記念」が12月24日、中山競馬場で行われる。直線が短く、通常ならば逃げ馬が有利のコースなのだが、歴史を解き明かすと、このグランプリでは逃げ馬が劣勢になるケースが多い。ベテラン競馬ライター...
記事全文を読む→いよいよ、1年の総決算となるSG「第38回グランプリ/グランプリシーズ」(12月19日㊋~24日㊐)が、ボートレース住之江(大阪府大阪市)で開催されます。トライアル2ndから出場する獲得賞金ランキングトップ6人の中で注目しているのは、SG戦...
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