西野朗監督率いるサッカー日本代表が、ロシアW杯本番直前の最後の強化試合、パラグアイ代表戦を4-2と快勝したのは6月12日。ロシアW杯初戦のコロンビア戦に向けた大きな弾みとしたが、それに水を差すような出来事があった。同試合がキックオフされる約...
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西野監督流のチーム掌握術の一つがアスリート・ファースト。長丁場となる戦いだけに、気持ちのリフレッシュだけでなく、下半身までもスッキリとさせるプランが用意されていた。6月2日に日本を出発した西野ジャパン。ハリルホジッチ前監督時代は「猛練習した...
記事全文を読む→W杯メンバーに初選出されたDF槙野智章(31)=浦和レッズ=は目立ちたがり屋で知られる。「テレビ局からオファーがあれば、シーズン中でも出たがるタイプ。明るいキャラクターなので局側も起用しやすいそうです」(サッカーライター)日本代表でも移動中...
記事全文を読む→苦戦必至のムードの中、J1史上最多の270勝を誇る名将・西野朗監督(63)の采配に全てが託される。“マイアミの奇跡”を演出した戦略家の原点は、あの“ドーハの悲劇”だった。93年10月、日本中を落胆させたドーハの悲劇。西野監督はコーチとしてス...
記事全文を読む→98年仏W杯から6大会連続6度目の出場を果たしたサムライブルー。アジアの雄としてベスト16を2度経験したものの、常に決定力を問われ続けてきた。それもそのはず、攻撃の核となるはずの背番号「11」と「10」が、まるで呪縛されたかのように不振にあ...
記事全文を読む→微笑ましいやり取りも不快感を露わにする層もいるようで…。サッカー日本代表の長友佑都が、金髪にイメチェンしたことで注目を集めている。長友は6月11日にツイッターを更新。〈スーパーサイヤ人になってチーム救いたい。。髪だけは明るく。。みんな笑って...
記事全文を読む→ハリルホジッチ前監督に冷遇されていたFW岡崎慎司(32)=レスター=が、約8カ月ぶりに代表に復帰した。「代表で歴代3位のゴールを決めた実績だけではなく、前線から追いかけ回す守備は相手にとって脅威。出場すればチームに貢献してくれる存在です」(...
記事全文を読む→驚くべきは、そのビジネスの根幹である。「『本田通貨』と言うべき仮想通貨の発行ですね。実は昨今の仮想通貨ブーム以前から、本田は本気で構想を持っていて、『俺はいずれ日本円を超える通貨を発行する』と途方もない野望を語っていましたから」(サッカー関...
記事全文を読む→戦前から苦戦予想が続くサッカー「ロシアW杯」が、いよいよ開幕。じきに結果は出るとして、フィールド外でも話題は尽きない。初戦のコロンビア戦を間近に控える中、まずは日本代表のエース・本田の周囲では「W杯後の華麗なる去就」がしきりにささやかれてい...
記事全文を読む→ついにサッカーW杯ロシア大会が開幕した。約1カ月にも及ぶ長い戦い。となれば気になるのは選手たちの下半身の欲求処理だ。「チームによっては大会に入る直前に家族や恋人といっしょに過ごしてもいい休息日を設けるケースもあります。ですが、大会に入ったら...
記事全文を読む→サッカーファンvs社会学者・古市憲寿氏の構図が再び勃発してしまったようだ。6月14日放送の報道番組「とくダネ!」(フジテレビ系)に出演した古市氏は、ついに開幕の日を迎えたロシアW杯に関して「ボクは観ない」と一蹴。一部の熱狂的なファンから非難...
記事全文を読む→ワールドカップロシア大会の本番を目前に控えた日本代表メンバーが、ちょっとだけ明るくなった。DF長友佑都が金髪ヘアに変え、メンバーを和ませたからだが、裏を返せば、そうでもしなければ、チームの雰囲気は“最悪”だったわけだ。「海外メディアは辛辣で...
記事全文を読む→さて、ロシアW杯では、各大陸の予選を勝ち抜いた32カ国で優勝を争う。日頃はサッカーを観ない人でも、思わず観たくなる選手は誰かと尋ねると、FCバルセロナ(スペイン)でメッシとコンビを組むウルグアイ代表FWのルイス・スアレス(31)の名前を挙げ...
記事全文を読む→前回のブラジルW杯で本田圭佑(31)ら一部の日本代表選手が「目標は優勝」と宣言していたことも、世界のサッカーを長年見てきた経験からすれば、思わず「喝」を入れずにはいられなかったという。「昨年、元スペイン代表選手のフェルナンド・モリエンテス(...
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