混戦を極めるセ・リーグ。9月9日現在、首位の巨人から4位のDeNAまで4.5ゲーム差とペナントの行方はまだまだわからない。しかし、まさに明暗が分かれそうなのが、10日から16日まで全球団に課せられた「7連戦」だ。4球団中、ここで負けが込んだ...
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日本人最高年俸の座を取り戻せるか。巨人・菅野智之のセ・リーグ投手最多記録となる、通算3度目の最優秀選手(MVP)受賞が、ほぼ確定的だという。菅野は先発登板した8月18日のDeNA戦(東京ドーム)では勝ち負けこそつかなかったが、6回を投げて4...
記事全文を読む→プロ野球を統括する日本野球機構から、今季のセ・リーグの試合日程追加が発表された。9月25日以降に追加される11試合と予備日が明らかになった。ところが、これが一部の球団に有利になるような日程だとして、ファンの間で物議を醸しているのだ。問題視さ...
記事全文を読む→日本野球機構(NPB)は7月4日、「マイナビオールスターゲーム2024」の選手間投票結果を発表した。ファン投票で選出された選手以外では、パ・リーグからは山川穂高、栗原陵矢(ともにソフトバンク)、外崎修汰、源田壮亮(ともに西武)、ポランコ(ロ...
記事全文を読む→7月2日の阪神戦を落とした首位・広島は、2位・DeNAとのゲーム差を2に縮められた。6月末の巨人戦に敗れているので、2連敗。ただし、6月は13勝10敗でフィニッシュしており、「直近10年間のデータを見る限り、6月終了時点で首位に立っているチ...
記事全文を読む→プロ野球の祭典「マイナビオールスターゲーム2024」のファン投票が、6月23日に締め切られる。今年のオールスターゲームは、7月23にエスコンフィールドHOKKAIDO(第1戦)、24日に明治神宮野球場(第2戦)で行われる。特にエスコンフィー...
記事全文を読む→今年のセ・パ交流戦は13勝5敗で楽天が初の「優勝」を飾り、2位が1勝差でソフトバンク。やはりパ・リーグ優勢となったわけだが、交流戦を経てセ・リーグの今後の展望が見えてきた。「首位広島と、2位で並ぶ阪神と巨人のゲーム差は3(6月16日時点)。...
記事全文を読む→プロ野球序盤戦が終われば、5月28日からはセ・パ交流戦が始まる。例年、この交流戦の成績がその後も大きく響く、との見方がある。野球解説者・落合博満氏の見解も同様のようだが、なんとも珍しい「可能性」に言及している。自身のYouTubeチャンネル...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明に「外野再コンバート案」が持ち上がっている。佐藤は岡田彰布監督が就任した昨シーズンから三塁手として固定起用され、「アレンパ」を狙う今季も、開幕から三塁守備に就き続けている。ところが「まずい守備」を連発。セ・リーグ失策王となって...
記事全文を読む→広島カープのお膝元、広島県のテレビ局関係者がなぜか「今年はカープがセ・リーグを圧倒する。優勝は間違いない!」と妙な自信をもってアピールしまくっているという。開幕から勝ち波に乗れず、現在はBクラス。球団関係者が苦笑いしながら事情を語る。「昨年...
記事全文を読む→岡田彰布監督の「取材拒否」によって、空気が澱んでいる阪神タイガース。流れを変えようと、4月14日の中日戦は指揮官が劇薬となる日本一打線解体を決断し、賛否が分かれている。まずは昨シーズン全試合で4番を任せた大山悠輔を5番に降格。4番は佐藤輝明...
記事全文を読む→今でこそパ・リーグ球団の人気はセ・リーグを越えるほどになったが、かつては「人気のセ、実力のパ」と言われ、テレビ中継などほとんどなかった。そんな時代の不人気球団でエースを張った大投手が、当時抱いたホンネを今、明かした。世界の王やミスタープロ野...
記事全文を読む→オープン戦の勝敗は関係ないとはいえ、阪神は開幕前に少し負けすぎた。岡田監督は泰然自若という感じやけど、内心あせっているかもしれん。投手、野手ともにピリッとしない選手が少なくなかったから。でも、僕の予想では、優勝候補の一番手に変わりない。指折...
記事全文を読む→わざわざ「本気モード」に入ったとアピールしたが、見事に空振りしてしまった。昨年日本一の阪神タイガースのことである。オープン戦の開幕からの連敗をどうにか9で止めて、3月15日からの中日3連戦ではベンチからのサイン伝達を解禁。にもかかわらず、白...
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