障害を持つ人々の日常生活をサポートしてくれる介助動物というと、一般的に犬をイメージするはずだ。近年では電車やバス車内でも視覚障害者に寄り添う「盲導犬」や、聴覚障害者をサポートする「聴導犬」を目にする機会が増えた。ところがイギリスには全く訓練...
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動物園のサル山で群れをなす猿たちの、喜怒哀楽あふれる表情に驚かされることがある。人間同様にコミュニケーションを図るため、感情を表に出すことは少なくない。例えばチンパンジーは357種類もの表情を持つとされ、犬も顔の動きとの組み合わせにより、2...
記事全文を読む→人間の場合、例えばきょうだいが3人ならば、長男、二男、三男にはそれぞれに役割のようなものがあり、生まれた順による性格のようなものが、なんとなく生まれる。兄は年長者として弟2人をまとめ、面倒をみる。二男は兄に従いながら、弟と喧嘩したり、時には...
記事全文を読む→鉄道ファンから「スーツさん」の愛称で呼ばれ、絶大なる人気を誇る鉄道系YouTuberのスーツが、炎上中の「もちまる日記」を大絶賛した。「もちまる日記」はスコティッシュフォールド猫「もちまる」「はなまる」の日常を描いた動画チャンネルだ。4月2...
記事全文を読む→「人間でいえば、病人に謝罪させるようなもの」――。動物系YouTubeチャンネル「もちまる日記」に、そんな批判が殺到している。スコティッシュフォールド「もちまる」の日常を描き、2021年に「YouTubeで最も視聴された猫」としてギネス世界...
記事全文を読む→全国各地で猫をテーマにしたイベントが日々、行われている。4月12日と13日に東京・浅草でやっていた猫好きの祭典「にゃんだらけ」に出かけてみた。場所は花川戸公園の隣りにある、産業貿易センター台東館。今回で18回を数える恒例の行事だ。同館の4階...
記事全文を読む→20世紀初頭に活躍したウクライナ出身の劇作家・小説家ミハイル・ブルガーコフの代表作といえば、かの長編小説「巨匠とマルガリータ」だ。現在、ロシアのサンクトペテルブルク市にある彼が暮らしていた家は、博物館として一般公開されているが、そんな博物館...
記事全文を読む→猫の病気の話になると必ず話題になるのが、猫の保険だ。入った方がいいか入らなくてもいいか、入るならどこがいいか。テーマとしてはこの2つである。個人的には、万が一に備えて入った方がいいと決めている。その場合、どこの保険会社にするか。実は今年1月...
記事全文を読む→東京から沖縄・那覇市までを直線距離にすると、おおよそ1500キロだとされる。信じられないことだが、そんなとてつもない距離を歩いたとして、全米を驚愕させた猫がいる。カリフォルニア州サリナスに住むベニー・アンギアノさん夫妻の愛猫「レインボー」だ...
記事全文を読む→猫はどんなニオイがするのか。改めて考えてみたことがない人がほとんどかと思う。わかりやすく理由を言えば、これといったニオイがしないから。無臭とはいわないが、「これが猫だ」というニオイを感じたことがないのだと思う。義母が亡くなる前に3年ほど引き...
記事全文を読む→こんにちは!高木真備です。4月になって桜が咲いているのに、いきなり寒い日が…。このコラムがアップされる頃には暖かくなっていることを期待したいですね。さて、コツコツ続けてきた保護犬猫に関する啓発クイズ。3月も「わんにゃんフェスティバル」で毎回...
記事全文を読む→猫を飼っている人にとって「猫あるある」のひとつは、猫じゃらしに関するものではないだろうか。飼い始めると、誰でもペットショップでいろんな猫じゃらしを手に入れようとする。先端に大きなボンボンがついたもの、羽やリボンがついたもの。これなら喜ぶんじ...
記事全文を読む→猫のルーツは、4800万年から4000万年ほど前に北米やヨーロッパに現れた、イタチのような姿をした「ミアキス」という肉食動物。このミアキスには犬と猫の祖先など様々な種類があり、その祖先が猫の系統(ネコ亜目)と、犬の系統(イヌ亜目)の2大グル...
記事全文を読む→かつては家に入って来る野良猫に、残りごはんの猫まんまをあげるようなことが一般的だった。猫たちがもらうご飯の他に、何を食べて生きていたかをあまり考えることもなかった。例えば、猫が草を食べていたかと聞かれたら、食べていたかもそれないし、食べてい...
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