プロ野球

スポーツ
Posted on 2015年11月08日 09:56

ブッちぎりでパ・リーグ連覇を果たしたソフトバンクからは、優勝にまったく貢献できなかった大物3人が不名誉な称号を手にした。その筆頭は、平成の怪物こと松坂大輔(35)。3年総額12億円もの大型契約で国内復帰したにもかかわらず、まさかの一軍登板な...

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スポーツ
Posted on 2015年11月07日 17:56

勝率5割を切りながら、かろうじてCSに滑り込んだものの、第1ステージで巨人に敗れ去った阪神からも、マートン(34)、上本博紀(29)の2人が選出されてしまった。来日6年目のマートンは今季も中軸を任されながら、打率2割7分6厘、9本塁打、59...

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スポーツ
Posted on 2015年11月07日 09:56

今年のプロ野球が終了し、焦点は選手たちの去就と契約更改へと移っていく。と、その前に今季を総括。グラウンド内外のさまざまなデータから、マイナスの働きを見せたセ・パ両リーグ「ワーストナイン」を、独自の査定で選出。戦線離脱男、期待外れの高給取り、...

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スポーツ
Posted on 2015年11月02日 19:56

こうしてキッチリと区分けを行ったあと、球団幹部と本社上層部は今季限りで契約の切れる原監督にシーズン終盤になっても来季続投の要請をしなかった。「ヤクルトと最後までV争いをしていても、原監督には何の打診もなかった。しかも9月末にはX氏が関係する...

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スポーツ
Posted on 2015年11月02日 09:59

球団創設80周年。記念すべき今年こそセ・リーグ優勝、そして悲願の日本一を果たすべく戦ってきた阪神タイガース。しかし、9月の大ブレーキがたたって、リーグ優勝も日本シリーズ出場も叶わぬまま、シーズンを終えることとなった。長らく日本一を味わってい...

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スポーツ
Posted on 2015年10月31日 17:56

実は、これこそが巨人と原監督の「距離感」を示す材料だったのである。週刊アサヒ芸能は4月末に「巨人原監督を陰で操る『黒幕男』の闇行状!」と題した記事を掲載した。原監督にはチーム編成、さらには自身の活動等について陰でアドバイザー的な役割を果たす...

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スポーツ
Posted on 2015年10月31日 09:56

巨人に高橋由伸新監督が誕生した。3連覇の勢いがとぎれたチームに、フレッシュな風を吹き込んでくれることだろう。一方、電撃的な監督交代劇を演出したのは原監督の辞任だった。監督通算12年で7度のリーグ優勝を成し遂げた名将が、みずから球団を去った背...

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Posted on 2015年10月30日 05:59

今季で現役を退き、来季から巨人の監督に就任することが正式に決まった高橋由伸。長嶋茂雄氏や松井秀喜氏に背中を押されたものの、野球賭博問題など大きな騒動の渦中での就任は前途多難な船出でもある。しかし、不祥事は野球賭博だけではない。高橋自身のプラ...

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スポーツ
Posted on 2015年10月25日 17:56

全権移譲を望む中で金本氏がさらに強くこだわったのは、コーチ人事だったという。スポーツ紙デスクが渋い表情で言う。「2人の現コーチの留任を強硬に拒否した。この人たちは絶対に嫌だ、と。でも球団は残したい考えだった。金本氏には他に入閣させたい人材が...

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スポーツ
Posted on 2015年10月25日 09:56

講演参加者によれば、星野氏の電話攻勢と熱意に負ける形で阪神入りを決めた金本氏は、移籍交渉の席での「ウソつきエピソード」をこう明かしている。「星野さんは僕の目を見て『金は好きなだけやるから。今までケチだったタイガースは、お金を使わないと勝てな...

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スポーツ
Posted on 2015年10月24日 17:56

スンナリいくかと思った監督就任交渉が意外な難航を見せた阪神タイガースと鉄人アニキ。指導者経験がないことや重責のプレッシャーが壁となったとされるが、交渉現場では両者のプライドをかけたガチンコの駆け引きがぶつかり合っていた──。「やっぱりチーム...

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スポーツ
Posted on 2015年10月23日 17:58

球団創設80周年、さらに2リーグ制以降初の日本一から30周年のメモリアルイヤーだった今年の阪神。しかし結果はリーグ優勝も、日本シリーズ進出も叶わず、ファンをガッカリさせた。しかし、来季に向けて新チームは早くも動き出した。10月19日、新監督...

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スポーツ
Posted on 2015年10月22日 17:56

ドラフトにまつわる事件において忘れてはならないのが、「球界の寝業師」の異名を取った根本陸夫氏の奇想天外な手法である。西武・管理部長時代の86年ドラフトで、森山良二を単独1位指名した一件は、球界に衝撃を与えた。スポーツ紙デスクが当時を振り返る...

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スポーツ
Posted on 2015年10月22日 09:56

早稲田実業のエースとして甲子園で大ちゃんフィーバーを起こした荒木大輔は、根っからの巨人ファン。「巨人なら(プロに)行きたい。そうでなければ早稲田大に進学」と公言していた。スポーツ紙デスクが明かす。「本当に巨人以外を拒否していました。荒木獲得...

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