かつて巨人在籍の最終年にキャプテンを務めた小久保監督は、訓示を垂れるようにチームメイトにゲキを飛ばしていたが、オフにあっさり退団。当時、原監督は、「あいつは上に立つ人間じゃないよ」と、こぼしていたという。「原自身、勝手知ったる侍ジャパンが窮...
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先の球界関係者は「強硬派」としても名高く、ここ最近も侍ジャパンの監督任命権に大きな力を持つNPBの有力幹部や日本球界の大御所たちと意見交換を繰り返し行っているという。すでに原監督の侍ジャパン復帰が具体的に進んでいるようなのだ。就任前にコーチ...
記事全文を読む→「プレミア12」での手落ち采配を機に、侍ジャパン・小久保監督へのバッシングが収まらない。ついには捲土重来を期して挑む、17年のWBCに向けて救世主の待望論が加速。もちろん現指揮官とも因縁浅からぬ、あのスター監督にも異論はないようである。歴史...
記事全文を読む→スポーツ紙デスクが言う。「練習中に突然、紅白戦や運動会を始めました。みずからアナウンスもしていましたね。運動会で流れた音楽も、前日に金本監督が球団関係者に指示をしてTSUTAYAでレンタルさせて用意したものです」金本監督は3年前まで阪神の主...
記事全文を読む→過去との決別──。新たなコーチ陣を迎え入れる「超変革」こそが阪神大改革の第一歩なのである。だがこの改革には、ある人物の影が見え隠れしていると、スポーツライターは話すのだ。「金本監督の恩師といえば阪神に引き入れてくれた星野仙一氏(68)。阪神...
記事全文を読む→「超変革」をスローガンに掲げ、「勝ちながら再建」を目指すはずのトラの新指揮官が、鉄人らしからぬ弱気を露呈。猛虎復活を期待するファンの前で、なんと「来季V逸」を宣言する“猛言”を繰り出したのだ。はたして「鉄人流」の真意はどこにあるのか──。1...
記事全文を読む→一方、日本では驚きをもって捉えられたソフトバンクのチームリーダー・松田宣浩(32)の海外FA権行使。それに対して、メジャー側の反応は冷ややかだ。日本ではパドレス、ナショナルズ、ホワイトソックスなど、興味を示しているとされる球団名が報道されて...
記事全文を読む→マエケンに次いでその動向に関心が集まっているのは、日本ハムの大谷翔平(21)だ。プロ3年目を終えた大谷が海外FA権を得るにはあと6年が必要。まだ契約更改でメジャー移籍希望を一度も口にしていない大谷が、なぜメジャー球団で「いつアメリカに来るの...
記事全文を読む→プロ野球のストーブリーグが海の向こうでも幕を開けた。海外FA権やポスティングシステムを使ってメジャー移籍をもくろむ大物選手たち。交渉現場では札束が飛び交う争奪戦が繰り広げられる一方で、日本の報道とはまるで異なる評価とやり取りもあったのだ。1...
記事全文を読む→巨人の坂本勇人選手が、台湾での夜遊びが原因で主将の座をはく奪されそうだ。その坂本はプレミア12でドミニカ代表と戦った11月12日、台北市内のクラブで日本代表のチームメートと共にナイトライフを満喫。これだけならまだしも、路上でビールをブチまけ...
記事全文を読む→10月19日に原辰徳前監督(57)が退任を表明した巨人は、高橋由伸新監督(40)の下で着々と組閣を進めている。一方で、下降線をたどるチームを抜け出た前指揮官が目指す方向ははたして──。巨人番記者が明かす。「CSファーストステージの阪神戦を控...
記事全文を読む→2015年は自慢の重量打線も影を潜め、4年ぶりにリーグ優勝を逃し、セ・リーグのペナント争いを2位で終了。クライマックスシリーズも惨敗、さらに球界を揺るがす賭博問題は貧打以上にファンを失望させた読売巨人軍。突然の高橋由伸新監督体制の発足で無理...
記事全文を読む→そのオリックスをも下回り、2年連続の最下位に終わった楽天。まともに働いた選手はほぼ皆無で、1人に責任を負わせるのは酷かもしれないが、他チームの選手との比較で、ベテランの後藤光尊(37)を選出した。球団関係者によれば、「8、9番を打たせておく...
記事全文を読む→ギリギリでCSに滑り込んだロッテでは、打率3割1分7厘(リーグ4位)の清田育宏(29)がワーストナインの一員に。いったいなぜなのか。モデル女性と不貞行為のあげく妊娠させ、中絶を強要していた事実を写真週刊誌に報じられるという大失態を演じてしま...
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