関西はまだ阪神の38年ぶり日本一の余韻に浸っている。11月23日には大阪と神戸でオリックスと入れ替えで優勝パレードを行い、延べ100万人が集まった。僕も後日、大阪市内のホテルで開催された球団の優勝祝賀会に招待され、喜びを分かち合ってきた。選...
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プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が「Matt化」していると、ネット上で話題になっている。佐々木は12月5日、都内で行われた「ほっともっと12月新商品発表会」に、女子バレーボール「NECレッドロケッツ」の古賀紗理那と共に登壇。人生初となる「食...
記事全文を読む→プロ野球・日本ハムファイターズの万波中正外野手のネーミングがファンの注目を集めている。万波は11月30日のゴールデン・グラブ賞表彰の際、自慢の「強肩」の愛称を募集。「漢字が入って『必殺技感』のある愛称がいい」「長ったらしくなくて、ビっと、シ...
記事全文を読む→12月6日にプロ野球・中日への入団会見をした中田翔が、前日にはすでに自身のインスタグラムで柳裕也投手とのツーショットを公開していた。飲食店の座敷と思われる場所で柳が中田の肩に手を回し、親密な感じが伝わってくる。中田は「選手会長おねがいしゃす...
記事全文を読む→プロ野球では近年、「投高打低」が顕著だ。規定打席に到達した3割打者は2018年が20人、20年12人、21年11人、22年6人。そして今季は広島からオリックスにFA移籍した西川龍馬、DeNA・宮崎敏郎、ヤクルト・サンタナ、オリックス・頓宮裕...
記事全文を読む→阪神・佐藤輝明内野手の今季20号2ランが「DID 大同工業 presents 阪神タイガース DIDアワード」の年間大賞に選ばれ、ABCテレビ公式YouTube「虎バンチャンネル」で授賞式の様子が公開された。そこでプレゼンターを務めた阪神O...
記事全文を読む→大谷翔平が満票で自身2度目のアメリカン・リーグMVPに選ばれた。当然の結果やと思う。本塁打王に輝いて、投手としても2ケタの10勝を挙げた。WBCの世界一の疲れも見せず、開幕から圧倒的な成績を残した。メジャーで日本人が本塁打王を獲得すること自...
記事全文を読む→プロ野球・巨人の阿部慎之助新監督がサプライズ発言だ。「ニッポン放送ショウアップナイターカンファレンス2024」で、来季の開幕投手に戸郷翔征投手を指名。同じ壇上にいた戸郷は「今、知りました。混乱しているけど、嬉しいし、やらないといけない」と驚...
記事全文を読む→プロ野球・広島の中村奨成捕手の「背番号」が、かなり「重く」なった。広島は11月29日、来季の背番号変更を発表。一部週刊誌で「中絶トラブル」が報じられた中村の背番号が「22」から「96」に変更となり、「22」はドラフト2位の高太一投手に与えら...
記事全文を読む→プロ野球の年間表彰式「NPBアワード」が11月28日に行われ、MVPは3年連続「投手4冠」のオリックス・山本由伸がこちらも3年連続で受賞した。パ・リーグの3年連続MVP受賞は、1994年~96年のイチロー氏以来となる3人目。山本は「偉大な先...
記事全文を読む→プロ野球・楽天が大揺れだ。2014年ドラフト1位で入団した安楽智大投手による複数選手へのハラスメント疑惑が浮上。球団は本人への聞き取りと監督、選手、スタッフら総勢100人に11月26日を提出期限とした緊急聞き取り調査を行ったことを明かした。...
記事全文を読む→プロ野球のセ・パ両リーグのベストナインが発表された。セ・リーグでは、最多勝と最高勝率のタイトルを獲得したDeNAの東克樹投手や、広島からFAとなりオリックスへの移籍が決まった西川龍馬選手ら4人が初受賞。38年ぶりに日本一に輝いた阪神からは3...
記事全文を読む→ゴールデン・グラブ賞が発表されて、日本一に輝いた阪神から最多の5選手が選ばれた。捕手・坂本、一塁・大山、二塁・中野、遊撃・木浪、センターの近本が外野で受賞。昔からセンターラインの守りがしっかりしているチームは強いと言われており、今年の阪神が...
記事全文を読む→プロ野球・巨人のファン感謝イベント(11月23日・東京ドーム)で長嶋茂雄終身名誉監督が会場に登場するというサプライズがあった。どよめきの中、阿部慎之助監督から「あの言葉をいただきたいと思います。よろしいでしょうか?」とマイクを手渡された長嶋...
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