「完全男」と言えば、巨人で活躍した元プロ野球選手・槙原寛己氏の代名詞だ。1994年5月18日の対広島戦で完全試合を達成。以後、27年余り完全試合達成者は現れていないのだが、2007年の日本シリーズ第5戦、対日本ハム戦で、中日の山井大介氏が8...
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昨今、NPBを賑わせている「DH制」。2019年の日本シリーズでソフトバンクに敗れた際、巨人の原辰徳監督からセ・リーグのDH制導入の必要性をオーナーに報告。昨年の日本シリーズでもソフトバンクに惨敗したことから拍車がかかり、1月19日に開催さ...
記事全文を読む→言わずと知れた、ミスタージャイアンツ・巨人の終身名誉監督でもある長嶋茂雄氏の長男・長嶋一茂氏。時に父親をネタに使い、独特の感性と言い回しからテレビでブレイクし、現在、タレントとして活躍中ではあるのだが、ヤクルト、巨人に籍を置いた元プロ野球選...
記事全文を読む→巨人の長嶋茂雄監督(現在は終身名誉監督)と言えば、明るくて天然、愛されるキャラクターに加え、超プラス思考な人…といった印象を受ける。現役時代には、「自分に打席が回ってきたらホームランでゲームを決める」といったような想像を常にしていたのは有名...
記事全文を読む→現在、第19代として原辰徳氏が監督を務める巨人の、初代監督をご存知だろうか…?東京巨人軍と呼ばれていた時代、1936年から就任した、故・藤本定義氏である。藤本氏は61年から阪神タイガースの監督に就任しており、巨人と阪神の伝統ある両球団の監督...
記事全文を読む→名将・森祇晶監督率いる西武ライオンズは、かつて常勝球団と呼ばれていた。1986年の監督就任1年目から西武を日本一に導き、在籍9年間でリーグ優勝8度、日本一6度、すべてがAクラスという目覚ましい成績を残した。 そんな常勝球団に、89年シーズン...
記事全文を読む→5月14日からの阪神との直接対決でも1勝2敗と負け越した原辰徳監督(62)率いる巨人。開幕前の下馬評では圧倒的な戦力と陣容で、首位を独走すると思われていたが、フタを開けてみれば、期待のエースに主力選手が相次いで戦線離脱し、さらには期待の外国...
記事全文を読む→日本プロ野球史上初となる、「プロ入り初登板ノーヒットノーラン」達成の快挙を成し遂げた選手をご存じだろうか…?1986年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団した、近藤真市氏(当時は真一=現スカウト)である。87年8月9日、ナゴヤ球場で行われた...
記事全文を読む→主に広島カープで活躍した元プロ野球選手、西山秀二氏が、プロ野球OB、1300人が所属する「プロ野球OBクラブ」の公式YouTubeチャンネル「プロ野球OBクラブチャンネル」に出演。3度の三冠王を達成した落合博満氏は、実はマスコミを通じて打ち...
記事全文を読む→通算533本の犠打バント世界記録の保持者、主に巨人で活躍した元プロ野球選手の川相昌弘氏。1982年にドラフト4位で巨人に入団。初出場は84年4月24日で、世界のホームラン王・王貞治氏が巨人の監督に就任した1年目だった。お笑いタレントのレッド...
記事全文を読む→巨人で活躍し、後に海を渡りメジャーリーガーとなった元プロ野球選手・松井秀喜氏といえば、ホームランに象徴されるバッティングの飛距離の印象が強烈だった。巨人在籍時には本塁打王のタイトルを獲ること3度。93年のルーキーイヤーから2ケタの11本塁打...
記事全文を読む→平成生まれの方には、聞いたことはあっても現実に観戦したことはないのが、「後楽園球場」である。1937年9月に開場したこの後楽園球場は、87年11月に閉場。50年の歴史に幕を閉じ、現在は「東京ドーム」に姿を変えている。ところで、この87年は「...
記事全文を読む→ヤクルト一筋18年。2097安打で名球会入りも果たした元プロ野球選手にして、2006年と07年にはヤクルトで選手兼監督も務めた古田敦也氏が、YouTubeデビューした。YouTubeチャンネル〈フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】〉を...
記事全文を読む→元プロ野球選手・西山秀二氏。初出場は1989年、広島カープのユニフォームで出場しているのだが、意外にも85年のドラフト4位で南海ホークスに入団。出場の機会なく、広島に移籍しており、4位指名とはいえ、高卒ドラフト入団がわずか1年数カ月でのトレ...
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