野球用語で使われる「タコ」。「3タコ」「4タコ」なんてよく耳にするが、これは出塁できずに凡退を繰り返すことを意味する言葉で、タコのように骨抜きにされたから、数字の「0」がタコ焼きに見えるからなど、語源には諸説あるようだ。いずれにしろ、プロ野...
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日本プロ野球界において、完全試合の偉業達成者は15人である。1950年6月28日、西日本パイレーツ戦における巨人の故・藤本英雄氏に始まり、94年5月18日に巨人の槙原寛己氏が15人目に名乗りを上げたのだが、以降、27年が経った今も「16人目...
記事全文を読む→昨シーズン、「二塁手として初のシーズン守備率10割」をマークした、広島カープの菊池涼介。今年4月2日に行われた横浜DeNAベイスターズとの試合で、2019年9月16日のヤクルトスワローズ戦以来となるエラーを記録、連続守備機会無失策記録が「5...
記事全文を読む→「体ものまね」と言えば、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次の持ちネタだ。上半身マッパとなり、梅宮辰夫さん(故人)など肌の浅黒い男性有名人の顔写真を顔にあてがい笑いを取る手法で、最近では、引っくり返す要領で脱ぎかけると、そこに男性有名人の顔がプ...
記事全文を読む→「オールスター9連続三振」「江夏の21球」などの逸話を持つ、元プロ野球選手の江夏豊氏。最多勝2度、最優秀防御率1度、最優秀救援投手5度、最多奪三振6度など数多くのタイトルを獲り、シーズン401奪三振は今も破られぬ日本記録である。その江夏氏、...
記事全文を読む→ルーティンと言えば、昨今YouTubeで「モーニングルーティン」「ナイトルーティン」などの動画が流行りだ。タレントのプライベートを隠れて見ているような気分になり、また、オリジナルな手法は視聴者にとって大いに参考になるものもある。東海テレビの...
記事全文を読む→元プロ野球選手、故・土井正三氏。現役時代は主に2番に起用され、打線では長嶋茂雄氏、王貞治氏への繋ぎ役として活躍し、巨人のV9時代を支えた主力選手の1人であった。土井氏は1978年に引退。79年と80年に巨人の一軍守備・走塁コーチを務め、長嶋...
記事全文を読む→球界のレジェンドと言える元プロ野球選手の江夏豊氏。阪神時代、1971年のオールスターゲーム第1戦では、9奪連続三振といった離れ業を見せた江夏氏だが、レジェンドたらしめているエピソードの1つに、「江夏の21球」がある。広島時代、79年の近鉄と...
記事全文を読む→「完全男」の異名も取った、元プロ野球選手・槙原寛己氏のYouTubeチャンネル〈ミスターパーフェクト槙原〉に、1990年代を中心に巨人の正捕手を務めた元プロ野球選手の村田真一氏が出演。「巨人の三本柱」と称された、槙原氏、斎藤雅樹氏、桑田真澄...
記事全文を読む→「オレが子供の頃から憧れて、ずっと長嶋茂雄の3番を追っかけて、一緒に野球ができたなんて夢じゃない?夢を本当に実現したっていう時間帯じゃない?」トークの相手に共感を求めるように、こう感慨深く現役時代を振り返ったのは、巨人で活躍した元プロ野球選...
記事全文を読む→23日のヤクルト戦に大敗したことで、借金が今季ワースト17にまで膨れ上がった横浜DeNAベイスターズ。左肩手術から復帰したエース・今永昇太(27)が今季初登板を果たしたが、4回1/3で7安打6失点と見るに堪えない結果に終わった。もはや、最後...
記事全文を読む→元プロ野球選手・西村徳文氏といえば、1981年にドラフト5位でロッテに入団。「走る将軍」のニックネームにふさわしく、86年から4年連続で盗塁王のタイトルを奪取し、90年には首位打者にも輝き、「走」と「打」のかみ合った選手だった。そんな西村氏...
記事全文を読む→昨オフ、2年契約で推定総額2億円により横浜DeNAから巨人へFA移籍した井納翔一投手が、ファンから大ブーイングを浴びている。開幕当初は先発ローテーションの一角を期待されていた井納だが、初先発となった3月31日の中日戦で2回も持たず4失点で降...
記事全文を読む→槇原寛己氏、桑田真澄氏と並び「巨人の三本柱」と評された元プロ野球選手、斎藤雅樹氏が、巨人時代にはバッテリーを組んだ仲でもある大久保博元氏のYouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」に出演。二兎追った結果、二兎をも得てしまった1989...
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