今年のプロ野球ドラフト会議でちょっとした話題になったのは、日本ハムのドラフト3位指名選手だった。メジャーリーグ帰りの加藤豪将だ。11月4日には、新庄剛志監督が同席して入団会見を開いたのだが、アメリカ生まれ、アメリカ育ちの加藤について、新庄監...
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プロ野球の日本シリーズ第3戦に先発登板し、6回無失点の好投を見せたヤクルトの高橋奎二。来季も先発陣の柱として期待がかかるが、高橋の妻・板野友美はそんな夫の活躍を目の当たりにし、ある夢が膨らみ続けているという。板野は高橋と昨年1月に結婚し、同...
記事全文を読む→岡田彰布新監督の「内定」で、にわかに活気が出てきた阪神に、激震が走った。藤浪晋太郎がポスティングシステムを利用した、メジャーリーグへの移籍を球団に訴えたことを、双方が認めたからだ。岡田新監督内定報道から1日たった9月28日に、スポーツ3紙と...
記事全文を読む→阪神の藤浪晋太郎が、早ければ今シーズンオフにもポスティングシステムで米大リーグに挑戦することが判明した。9月28日、神宮球場でのヤクルト戦試合前に取材に応じると「個人としてチャレンジさせていただきたいと、球団に話していた」「若いうちに挑戦し...
記事全文を読む→城陽CC(京都)で行われた女子ゴルフの日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で大会史上最年少優勝、さらには国内メジャー初優勝の快挙を成し遂げたのは、昨秋、高校3年時にプロテストに合格したばかりの19歳・川崎春花だった。最終日(9月11日)は4打...
記事全文を読む→ともに本塁打を連発──。ヤンキースのアーロン・ジャッジとMVP争いの渦中にあるエンゼルスの二刀流・大谷翔平はたびたび、現地メディアや他球団の選手に「ユニコーン」「宇宙人」「スーパーマン」などと、たとえられる。誰もやったことのないことに挑戦し...
記事全文を読む→低迷する巨人が今オフ、MLBのパイレーツから事実上の戦力外となった筒香嘉智の獲得に乗り出す可能性が出てきた。在京スポーツ紙遊軍記者が内情を明かす。「実は巨人は昨年11月、筒香がパイレーツからFAとなった時点で、獲得調査に乗り出していた。結局...
記事全文を読む→ヤクルトの村上宗隆が8月2日の中日戦で、5打席連続本塁打のプロ野球新記録を達成。7月31日の阪神戦から、2試合にわたっての樹立である。その阪神戦では全打点を自らのバットで叩き出したが、この日も勢いは止まらなかった。1回にいきなり38号ソロを...
記事全文を読む→チーム低迷の中、一人怪気炎を放つのが、エンゼルスの大谷翔平。長年、番記者を務めてきた米国人記者が監督やGM、同僚選手を取材した評伝が話題となっている。中でもスランプ最中の20年オフ。大谷を取り巻く環境に大きな変化が起き、見事、二刀流覚醒に繋...
記事全文を読む→米メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平が、来年3月に開催される「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に参加したい旨を明かした。7月18日、オールスターゲームが行われる米ロサンゼルスで会見を開いた際に語ったもので、「出たい気持...
記事全文を読む→「ボブ・ホーナーは日本球界をナメていた」そう回想したのは、ヤクルトで主軸として活躍し、巨人、阪神にも籍を置いた広澤克実氏だ。「赤鬼」と呼ばれたホーナーは、メジャーで新人王を獲得(78年)、オールスターゲームに選出(82年)されるなど、バリバ...
記事全文を読む→広島の秋山翔吾獲得は、次期政権への布石という見方が強まっている。元MLBレッズ・秋山の入団記者会見が6月30日、広島のマツダスタジアムで行われた。3年契約で、出来高払いを含めて総額5億円は、広島としては破格の条件といえる。ポスティングシステ...
記事全文を読む→米大リーグでのプレーを断念して日本球界での復帰を模索していた秋山翔吾が、広島に移籍すると報じられた。先週、獲得に名乗りを上げた古巣の西武、ソフトバンク、広島の順に、東京都内のホテルで相次いで入団交渉を行った。熟考の末、馴染みのないカープ行き...
記事全文を読む→予想外の「参戦」だ。米メジャーリーグのパドレス傘下3Aエスパソから自由契約となった秋山翔吾を、広島が獲得に乗り出す。6月21日に報道されたもので、単純に戦力として以外にも「経験、技術を若手に還元してもらえると思う。来てくれたらありがたい」と...
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