アメリカ本土上空の領空侵犯を繰り返した、中国の「スパイ気球」。当初、中国は「気球は民間の気象観測用だった」と釈明したが、米国務省から「過去数年間、中国の偵察気球は5大陸40カ国以上の上空で領空侵犯とスパイ活動を繰り返してきた」との事実を突き...
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今月に入り、中国から飛来したとされる「スパイ気球」が、アメリカやカナダなどの北米地域の上空で、少なくとも4度にわたる「領空侵犯」を繰り返した。当初、ホワイトハウスは静観の構えを見せていたが、米国内における対中強硬論の高まりを受け、2月4日に...
記事全文を読む→朝日新聞が運営するYouTubeチャンネル「朝日新聞宇宙部」が2月13日に更新され、「緑色のレーザー光線」の正体を明らかにした。米ハワイの最高峰マウナケア山頂では1月23日、緑色のレーザー光線が宇宙から照射されているのが確認されており、当初...
記事全文を読む→中国人女性が行ったSNSへの投稿動画が物議を醸し、ワイドショーなどで大騒ぎだ。「あれが、私が買った島です。いい感じです」船上から大海原をバックにはしゃぐ女性が指差したのは、屋那覇島。沖縄最大の無人島だった。屋那覇島の面積は74万平方メートル...
記事全文を読む→「鳥だ!」「飛行機だ!」「スーパーマンだ!」「いや、中国の軍事用気球だ!」「撃て~!」…ズドーンッ…!!そうした会話がなされたかどうかは不明だが、アメリカ軍が2月4日から12日までに中国が飛ばした気球などの飛行物体を、計4回も撃墜した。外信...
記事全文を読む→アメリカ本土上空を浮遊していた中国の「偵察用気球」が2月4日、アメリカ軍のF22戦闘機が発射したミサイルによって撃ち落とされた。中国外務省は「中国の民間の気象観測用」であると強弁して「偏西風の影響でコースを外れた」だけで「完全に不可抗力であ...
記事全文を読む→1月28日、中国疾病予防コントロールセンター(CDC)は、中国の旧正月にあたる春節期間(1月20~26日の1週間)に新型コロナで死亡した人の数が、前週の1万2658人から6364人に半減したと発表した。内訳は、基礎疾患による死者が6075人...
記事全文を読む→●ゲスト:加藤登紀子(かとう・ときこ)1943年、中国東北部ハルビン市生まれ。1965年、東京大学在学中に歌手デビュー。「百万本のバラ」「知床旅情」などヒット曲を生み出す。最新CDチャリティアルバム「果てなき大地の上に」(TOKIKO RE...
記事全文を読む→まさに独裁恐怖政治による言論封殺以外の何物でもないだろう。ほかでもない、中国政府(国家新聞出版署当局)が今年11月から、本土メディアの記者や編集者らに対して強制実施することを決めた「新聞記者職業資格試験」である。目的は習近平国家主席の指導思...
記事全文を読む→ここ数年、米軍のパイロットなどによる「UFO(未確認飛行物体)」の目撃情報が激増している。そんな中、特別チームを設けて調査を続けてきた米国防総省は1月12日、分析結果をまとめた年次報告書を公表した。報告書によれば、目撃件数は2021年の初調...
記事全文を読む→大阪湾にマッコウクジラが迷い込んだかと思えば、次は東京湾にトド出現。日本の近海で今、何が起きているのか。思い出されるのが昨年6月、黒海に打ち上げられた100頭以上のイルカの死骸だ。ロシアのウクライナ侵攻後、黒海沿岸ではイルカの異常行動が確認...
記事全文を読む→1月14日、中国の保健当局は、12月8日から1月12日までに確認された、国内の医療機関における新型コロナの死亡者数が5万9938人に達していたことを公表した。それまで当局が発表していた、同期間における死者数はわずか38人。公表死者数が約6万...
記事全文を読む→1月9日、アメリカの政策研究機関として名高いCSIS(戦略国際問題研究所)は、いわゆる「台湾有事」を想定した衝撃のシミュレーション結果を公にした。机上演習は、中国軍が2026年に台湾への上陸作戦に踏み切った場合の、さまざまな条件下における合...
記事全文を読む→1月10日、タイ政府は中国での新型コロナウイルス感染症の感染急拡大に対する措置を見直し、全ての国からの旅行者にワクチン接種証明書不要、日本からの旅行者は医療保険加入不要と発表した。コトの発端は1月7日、CAAT(タイ民間航空局)が各航空会社...
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